フリーランスとして会社員は副業で働ける?メリットや注意点を紹介!

 ima | 2021/05/31 - 00:19
目次

    働き方改革の影響などから、フリーランスとして副業することを考えている会社員の方は年々増えていると思います。ここでは、フリーランスとして会社員が副業をするメリットやデメリット、副業の探し方や注意点などを紹介していきます。

    フリーランスとしての副業に興味がある会社員の方や、検討している方はぜひ参考にしてください。

    フリーランスとして会社員が副業をするメリットは?

    フリーランスとして副業をするメリットにはどのようなものがあるのでしょうか。詳しく見ていきましょう。

    収入が増える

    副業の一番のメリットは収入が増えることです。これは多くの人が副業を始めたいと考える理由でもあります。収入は生活にも直結する重要な要素でもあるため、少しでも多く稼ぎたいと考えるのは自然なことです。

    現在よりも年収を高めたい方は、副業は検討すべき手段の一つだといえるでしょう。

    経費が使える

    フリーランスとして副業するということは、個人事業主になるということです。個人事業主の場合、副業にかかった費用を経費として計上することができます。

    具体的に、在宅の副業で部屋の一室を利用する場合、総面積に対する仕事で使用する面積分の家賃を必要経費として計上できます。毎月の家賃が100,000円で、自宅総面積が100㎡、仕事場の面積が50㎡の場合、100,000円×50/100=50,000円を毎月の経費として計上できます。

    副業の所得が年に200,000円を超える場合、確定申告が必要ですが、所得から必要経費を差し引けば所得税の節税にもなります。

    スキルアップできる

    今まで本業で身につけてきたスキルを生かすことができるのも副業の大きなメリットです。具体的にエンジニアでは、アプリ開発やコーディングなど、スキルを活かせる副業であれば、副業を通してのスキルアップが期待できます。

    また、普段と異なる取引先や仕事をすることで新たな知識や経験を得ることができます。クラウドソーシングなどを使ってあえて経験がしたことない分野や苦手な分野の案件を副業として受けることで、苦手の克服にチャレンジしてみるといいでしょう。

    ほかにも、新しい環境で働く場合が多いので、ビジネススキルやコミュニケーションスキルの向上も期待できます。

    新たな人脈ができる

    副業をすれば、日常的に会う人の数が増えるため新たな人脈ができるというメリットもあります。

    会社員として働いていると、一つの会社を出入りし、同じ人と働くので、人間関係は固定化されてしまうものです。

    副業を介して複数の企業との取引が発生すれば、自然と人脈は広がります。特に人と会うことが前提の副業なら、様々な職種の人との人脈ができる可能性がああります。

    起業や独立の準備ができる

    将来起業する予定のある人や、会社員ではなくフリーランスとして働きたい方などは、今後の起業や独立の準備として副業をすることも出来ます。

    まずは副業から始め、徐々に起業や独立にシフトチェンジすることで、失敗するリスクを軽減することができるでしょう。

    フリーランスとして会社員が副業をするデメリットは?

    ここまでフリーランスとして副業をするメリットを紹介しました。
    ここからは、フリーランスとして副業するデメリットについて見ていきましょう。

    休みがなくなる

    副業のデメリットには休みがなくなる、ということもあります。副業をすれば収入が増えるのは間違いないことですが、副業に時間を割けば割くほどプライベ―トの時間は減っていきます。

    休みなく作業を続けることは、体調管理にとっても好ましくないため注意が必要です。

    税金の支払いが増える

    副業のデメリットには税金の支払いが増える、ということもあります。

    月収が80万円未満の本業であれば年収が1,000万円を越えることはありませんが、そこから副業をするとなると、年収1,000万円を越える可能性が高くなります。
    年間の課税所得が1,000万円を越えると消費税の納税が必要となる等、税金が上がり確定申告の処理も煩雑になります。

    年収は1,000万円未満の方が結果的に手元に残るお金が多くなるケースもあるため、副業をする場合は税金について、より注意を向ける必要が出てくるといえるでしょう。

    自己管理能力が求められる

    副業をする場合、仕事の合間やプライベートの時間で働くため自己管理能力が求められます。副業を始めたことで身体を壊し本業に影響が出ては本末転倒です。

    そうならないためにも、自身の健康や時間など、自己管理を今まで以上にする必要があります。

    フリーランスとしておすすめの副業は?

    ここからは、フリーランスとしておすすめの副業を紹介していきます。

    ライター

    副業の経験がない初心者の人でも始めやすく、特に女性の方に人気な案件がライターです。

    主な業務内容は、クライアントが指定するテーマにそって、依頼された文字数で執筆し期日までに作成することです。美容や旅行など幅広いテーマでの案件が存在するので、本業の知識を生かすことができるかもしれません。

    文字単価は、1円未満のものから4円を超えるものもあり、専門性の高い記事になればなるほど高くなる傾向があります。

    美容師などの職人系の仕事

    美容師などの、職人系のスキルや資格を持っている人は、身につけたスキルを活かしてフリーランスとして副業することもできます。

    具体的に、臨時で人手が足りない店舗で働いたり、個人で仕事を請け負うなどの方法があります。

    語学力を活かした仕事

    最近は外国語のオンラインレッスン講師や翻訳など語学力を生かした仕事の需要も増えてきています。

    具体的に、既存のプラットフォームを利用してオンラインで英語を教えたり、自ら生徒を募集するやり方もあります。他にも、旅館やホテルの予約サイトの情報の翻訳や漫画の翻訳をする案件もあります。

    報酬は案件によって変わりますが、語学力に自信がある方は調べてみるといいでしょう。

    Webデザイナー

    Webデザイナーの副業案件には、IllustratorやPhotoshopのスキルを活かした、ECサイトの特集ページのデザインやコーディング、ロゴマークの作成などがあります。

    案件によっては受注の前にポートフォリオや過去の制作物の提出を求められる場合もあるため、事前に用意しておくといいでしょう。

    エンジニア

    エンジニアの副業案件では、Webサイトやアプリの開発、バグの調査やフィードバックなど多岐に渡ります。

    ここからは、エンジニアの職種別に紹介していきます。

    システムエンジニア

    システムエンジニアの副業では、Webサービスやアプリ、システムの開発を挙げられます。企業内で開発が予定通りに進まない場合、急遽システムエンジニアを募集することもあります。

    自分の実力にあった案件を選ぶことが大切です。実務経験が浅くスキルに自信がない人は、簡単な開発案件から始めるといいでしょう。

    プログラマー

    プログラマーの副業では、開発案件の他に、プログラミングの講師や、Web制作の受注などの案件があります。

    プログラマーとして業務を行うには、複数の言語を習得していることが望ましいでしょう。Web制作では、JavaScriptやPHPのどのプログラミング言語のほかに、HTMLやCSSなどの言語も習得していると、様々な受類の案件を受注することができるでしょう。

    案件によっては、Webデザイナーと同様にポートフォリオの提出が求められる場合もあるので、用意しておくといいでしょう。

    Webエンジニア

    Webエンジニアの副業では、コーディングやWebデザインの開発などの案件があります。Webエンジニアの案件は担当領域が幅広く、様々な種類の案件が存在します。自分のスキルや経験にあった案件を受注するといいでしょう。

    おすすめの副業の探し方

    実際に副業を始める場合、どのように案件を探せばいいのでしょうか。

    ここからはおすすめの副業の探し方を紹介していきます。

    クラウドソーシングサイトを利用する

    フリーランスとして副業を探す最も有名な方法がクラウドソーシングサイトを利用する方法です。

    クラウドソーシングを利用することで、不特定多数の人に向けて掲載されてる案件の中から自由に探すことができます。近年、利用者や案件の掲載数が増え、フリーランスとして副業をする方の強い味方となっています。

    利用方法は、クラウドソーシングサービスに登録し、掲載されている案件から気になった仕事に応募します。案件によっては高い経験やスキルが求められるものもありますが、比較的簡単な案件なら書類選考や面接もないものも存在します。気楽に始められる点が、クラウドソーシングサイトの1番のメリットでしょう。

    クラウドソーシングサイトは数多く存在し、特定のサイトにしか掲載されていない案件もあるので、案件を比較して探したい人は、複数のサイトに登録しておくといいでしょう。

    エージェントサービスを利用する

    フリーランスとして副業を探す際に、エージェントサービスを利用する方法もおすすめです。

    エージェントサービスを利用すると、代わりに案件を探して紹介してくれるため、自分で探す手間を省きたい方や、高いスキルを持つ方におすすめです。

    また、案件を紹介してもらうだけでなく、案件についての相談もすることが出来ます。中には、エンジニア専門のエージェントサービスなどもあるので、案件の種類によって利用を検討してみるといいでしょう。

    人脈を利用する

    フリーランスとして副業をするメリットの一つに「新たな人脈ができる」を紹介しました。新しく出来た人脈を利用して、副業案件を探すことも出来ます。

    取引先で仲良くなった人や、趣味などを通して知り合った人などに仕事の種類や副業を考えている旨を伝えておくと、仕事を依頼されることがあります。

    フリーランスとして副業する際の注意点

    職業規定

    フリーランスとして副業を始める前に、勤め先の就業規定を確認しましょう。

    法律上では正社員が副業することは禁止されていないですが、会社によっては就副業禁止が就業規定に明記されています。副業を禁止する主な理由としては、情報の漏えいを事前に防ぐといった目的があるようです

    また公務員の場合、企業の就職や自営は禁止されていますが、自営の中でも禁止されているものとそうでないものがあります。

    事前に就業規則を確認し、副業が可能な場合でも、会社の業務に影響がない範囲で行うようにしましょう。

    税金・確定申告

    会社員の場合、確定申告の代行ともいえる年末調整を企業で受けることができるため、基本的に自ら確定申告をする必要がありません。しかし、副業の所得が年20万円以上の場合、その所得に対する確定申告をしなければいけません。

    確定申告の期間は、原則として2月16日から3月15日までです。その期間中に税務省へ確定申告書の提出と所得税の不足分を納付をする必要があります。

    契約内容

    契約社員の場合、勤め先の会社との契約内容や就業規則を確認する必要があります。会社によっては、副業を禁止している場合もあるので必ず確認しましょう。

    また、派遣社員も同様で、登録している派遣会社の就業規則を確認しましょう。

    まとめ

    ここまでフリーランスとして会社員が副業で働くメリットやデメリット、おすすめの副業の探し方などについて紹介してきました。

    会社によっては、副業を禁止している場合もあるので、副業をする前に就業規定を確認しましょう。

    副業が可能な場合は、まずはクラウドソーシングサイトに登録し、自分にあった案件を探してみることから始めるといいでしょう。

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