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2021年6月版 人気のプログラミング言語ベスト20  第2位:Java

 mazaichan | 2018/12/21 - 11:53
目次

    Javaとは

    JavaはSun Microsystems社によって1991年から開発されたプログラミング言語です。JavaとJavaScriptという名前と似たプログラミング言語があるので、よく同じようなものかと聞かれることがありますが、これらは全く別物です。

    JavaScriptよりもJavaの方が開発できるものの種類が多く、そもそも最初は家電製品のプログラムを組むために研究開発がされた言語ですが、当時はあまりJavaに注目は集まりませんでした。

    ただ、1990年半ばからインターネットが注目され始めたときに、Webページを作れるということでJavaに注目が集まりました。1995年にJavaがプログラミング言語として公式に発表されてから、Javaは一躍有名となりました。

    Javaのコンセプトは「Write once, run anywhere」であり、一度書いたらどこでも実行されるという意味になっています。Javaはコンセプト通り環境に依存する事がないので、Web上や特定のOSの中でのみ実行されるということはなく、スマホや家電などの電子機器などどんな環境でもプログラムが実行成されるようになっています。

    また、Javaの実行の際に環境に依存しないという特徴から金融システムのような業務系システム、Android端末で使用できるアプリケーション、パソコン用のアプリケーション、Webサイト、Webサービス、家電製品など何でも作れてしまいます。

    このようにJavaが開発できる範囲はかなり広く、汎用性のあるプログラミング言語として今も昔も強い人気があります。

    Javaはどれくらい使われている?

    Githubでは、どの言語でプルリクエストがどれくらい行われているかということを公開しています。Javaは3位となり、他のプログラミング言語全体に比べてプルリクエストの比率が低くなっています。

    Javaは10.087%となっており、1位のJavaScript23.394%と比べるとそこそこの差があることがわかります。

    他のプログラミング言語のプルリクエストの多さからJavaの比率は下がっています。Javaは比較的古い言語であり、Javaの後釜として将来性が高いと言われているScalaなど新しい言語がトレンドになっているため、他のプログラミング言語全体に比べてJavaのプルリクエストの比率が低くなっています。

    国内だとエンジニア向けの研修にJavaが使われる事が多く、様々な企業で現場でも使われています。ただ、開発にJavaを使用しているが、今後はScalaに移行しようとしている企業も数多くあるようです。

    Javaは転職に強いのか

    Javaについて見てきましたが、実際にキャリアを考える上でJavaは転職に強いのかどうかということは重要になってきます。

    結論から言うと、Javaは転職に強いと言えます。なぜなら、Javaエンジニアを求めている企業は増えているのですが、日本でJavaを使いこなせるエンジニアが少なく、希少価値が高いからです。

    Javaを使いこなせるエンジニアの需要は高いので、待遇面では好条件で転職ができます。求人検索エンジンスタンバイが発表したプログラミング言語別年収ランキング2017では、Javaが6位となる552万円に輝いています。

    参考:「スタンバイ(https://jp.stanby.com/)調べ」

    転職もしやすく、高待遇になりやすいJavaエンジニアをキャリアアップを目指すことは非常におすすめできる選択肢です。

    また、Javaを使いこなせて要件定義や基本設計などの上流工程まで出来るエンジニアはなかなかいないので、ここができるだけで更に高待遇を受けやすいです。年収1000万円も夢ではありません。

    Javaは転職に強いのか

    また「プログラミングの基礎ができている」「コミュニケーションをしっかり取れる」と更に転職しやすいでしょう。

    Javaは学習コストが高いので学習が大変と言われていますが、今見てきたように高待遇の求人が多いというリターンが大きさが大きな魅力となっています。

    続いて転職の将来性についてですが、Javaが他の歴史が新しい言語に取り代わるのではないかとも言われていますが、JavaはWebサービスの開発を中心に使われている他言語と異なり、OSやハードウェアの制御など幅広い分野で使われている言語なので今後も求人は続くでしょう。

    言語、転職のどちらの将来性も高いのでJavaエンジニアとして活動することはおすすめです。

    活躍できる業種と年収

    今まではJavaについてとJavaは転職に強いのかについて見てきました。ただ、Javaを使う職場に転職した場合に「そもそもどういう職場に転職できるのか?」ということについてここではお伝えしていきます。

    IT業界ではインターネット・Web業界、情報処理サービス業界、ソフトウェア業界、ハードウェア業界の4つに分類することができます。Javaを使えるとインターネット・Web業界、情報処理サービス業界、ソフトウェア業界、ハードウェア業界の4つどこでも活躍することができます。

    まずインターネット・Web業界はWebメディア・ショッピングサイトなどの自社サイトを運営している企業が多いです。自社のプラットフォームの設計・開発・運用やデータ基盤の構築などの案件があります。ただ、これらの企業はJavaよりも比較的新しいRubyやPythonなどを採用している企業が多いので、古くから存在するJavaを採用するという企業は少ないです。

    最近ですと、Javaの後釜と言われているScalaを自社のサービス開発に採用する企業が多いのでますますJavaを採用するインターネット・Web業界の企業は少なくなっています。

    また、情報処理サービス業界ではセールスエンジニアとしてクライアントにWebアプリ開発の提案を行うこともあれば、エンジニアとしてWebアプリの開発をすることもあります。

    ソフトウェア業界ではプログラマーかSE(システムエンジニア)としてWebアプリ開発の下流もしくは上流工程に加わることになります。

    最後にハードウェア業界です。ハードウェアの制御はJavaによって成されることが多いです。実際にエンジニアとしてJavaを用いてハードウェア制御の開発に携わることになります。

    特に日本はものづくりの国なので、家電や自動車などプログラミングで制御されているハードウェアの開発が進んでいます。そのため、必然的にハードウェア開発のエンジニアが多く必要となってくるので日本の機械産業がある限りはJavaの需要は非常に大きいです。

    実際にこのハードウェア業界の求人がJavaでは一番多く、大きな特徴として他のプログラミング言語に比べるとこの業界での求人が圧倒的に多いです。

    まとめ:群を抜いて多い求人数

    今回はJavaに関して転職を絡めて見てきましたが、いかがだったでしょうか?

    • ・Javaは環境に依存する事がなく、汎用性の高いプログラミング言語
    • ・Javaの求人数は群を抜いて多く、様々な食があり、転職に強い
    • ・Javaの案件は年収1000万以上も可能

    Javaは現在も多くのハードウェア開発・ソフトウェア開発ともに使われています。今後も様々な業界で使われ続けていくことが予想されるので、将来性も高いです。Javaの求人案件に応募しようと思っている方は、今回の内容を参考にぜひ次のステップに進んでみてください。

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