エンジニアが独立するには?スキル獲得を重視しよう!

 ima | 2021/08/30 - 12:03
目次

    これからエンジニアとして働こうと考えている方、または現在もエンジニアとして活動している方にとって、最終的な目標に「独立」を定めているというケースは珍しくないと思います。フリーランスのエンジニアとして独立して成功を収めれば、収入は青天井。自由な時間もたっぷり手に入ります。

    では、エンジニアが最終的に独立するためには、どんな準備やキャリアステップを踏む必要があるのでしょうか?ここではエンジニアの独立についてお伝えしていきます。
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    エンジニアが独立するメリット

    まず初めに、エンジニアが独立するメリットについて見ていきましょう。

    収入が上がる可能性がある

    企業で働く会社員の場合、全ての成果が収入に直結するわけではありません。フリーランスの場合、クライアントと直接取引をするため、売上がそのまま収入になります。つまり、自分の頑張り次第でいくらでも収入を上げることができます。

    スキルや実績を身につけられる

    フリーランスのエンジニアの場合、案件を自分で選ぶことができます。そのため、自分が向上させたいスキルや、獲得したい実績から案件を選ぶことで、スキルや実績を身につけることができます。

    自由度が高くなる

    フリーランスのエンジニアは参画する案件や働く時間などを自分で選ぶことができるため、企業で働く会社員と比べ自由度が高くなります。案件によっては、フルリモートで働けるものもあるので、好きな場所で働くことができます。

    エンジニアが独立するデメリット

    ここからは、エンジニアが独立するデメリットについて見ていきましょう。

    収入が安定しない

    エンジニアが独立する最大のデメリットは、「収入が安定しない」ことでしょう。フリーランスのエンジニアの場合、収入は自分の仕事量に比例します。企業で働く会社員とは違い、フリーランスでは常に仕事があるわけではありません。また、体調不良や怪我によって仕事ができない場合、収入が0になるなど、収入が安定しません。

    フリーランスでは、自分の頑張り次第で収入を上げることができますが、収入が減る可能性があることを注意しましょう。

    本職以外の業務を行う必要がある

    エンジニアとして独立するということは、本業務以外の業務も自ら行わなければいけないということです。具体的に、案件を獲得するための営業業務や、経費や確定申告などの税に関する業務が挙げられます。安定して収入を稼ぐためには、案件に参画しながら次の案件を探すなど、業務量が多くなり、本業務に集中することが難しいかもしれません。また、税に関する業務は専門的な知識が必要です。

    最近では、営業業務や確定申告を代行してくれるエージェントサービスが多く存在するので、本業務に集中したい方は利用するといいでしょう。

    福利厚生がない

    自分で仕事を選べるなど自由度が増すフリーランスですが、一方で福利厚生がないことがデメリットとして挙げられます。具体的に、住宅手当や特別休暇、健康診断など、企業で働いていたら受けることができた福利厚生を受けることができません。

    最近では、フリーランス向け福利厚生が充実したエージェントサービスが多く存在するので、フリーランスでも福利厚生が受けたい方は利用を考えてみるといいでしょう。

    エンジニアの独立で必要なもの

    エンジニアとして独立するために最終的に必要になるスキルとしては、自分の手で案件を獲得するためのコミュニケーション力や、トレンドを察知して順応していく能力があげられます。

    会社に勤めている場合、エンジニアは自分で営業活動をするという経験とは無縁だと思います。なぜなら、多くのIT企業ではエンジニアは開発の仕事、営業は案件獲得の仕事、と分業体制を敷いているからです。

    ところが、フリーランスのエンジニアとして独立した場合、自分の代わりに営業を行ってくれる人はいません。案件獲得から開発まで、すべて自分で手がける必要が出てくるのです。独立時にしっかりとしたコミュニケーション力を備えているかどうかで、独立に失敗するかどうかが大きく左右されます。

    たとえ知識も経験も十分で、平均以上の能力を持っていたとしても、そのことを誰かにアピールしなければ宝の持ち腐れです。単価の安い仕事でこき使われてしまい、本来の力を発揮できないままサラリーマンに逆戻りするリスクもあるでしょう。

    一方でコミュニケーション力が堪能なエンジニアであれば、たとえ多少スキルが不足していたとしても、クライアントからの信頼を勝ち取って案件を獲得することが可能になります。自分のスキルをやや上回る案件をこなすことによって、スキルが磨かれてさらに必要とされるエンジニアになるという好循環も生まれるでしょう。

    また、会社という組織から離れると、業界に関する新鮮なニュースを入手することが難しくなる可能性もあります。これまでは会社の同僚やクライアントとの会話の中で、新たな技術やトレンドについて知る機会があったとしても、独立してフリーランスのエンジニアになると、そうした機会が限りなく少なくなってしまうからです。

    これを防ぐためには、トレンドを察知して動く能力、もっと具体的にいうと卓越した情報収集スキルが必要となります。日本語のニュースサイトを回るだけではなく、英語の開発者向けフォーラムを訪れてみるなど積極的に情報を集める姿勢が不可欠なのです。

    独立するタイミング

    フリーランスのエンジニアとして独立してしまうと、営業をはじめとするさまざまな仕事を一人で担当しなければいけなくなります。確定申告のための経理や、開発環境の構築なども原則として他人に頼ることはできません。

    そう考えると、まずは会社の中でじっくりと経験を積んで、事前にしっかりと勉強してから独立したほうがいい…と思われるかもしれません。ですが実際には、エンジニアが独立に適したタイミングというのは20代の若いうちがベストになります。

    なぜなら、若いうちからさまざまな仕事に触れて雑務をこなすことにより、エンジニアとしての開発力以外の面でライバルと差をつけることが可能になるからです。エンジニアとしていかにスピーディかつ正確に成果物を納品できるかは非常に大切です。

    しかしフリーランスのエンジニアになると、〆切を守って計画的に仕事をこなすことができるか、生産性を高めて短時間で成果物を納品できるかといった、開発力以外の面も重視されます。この開発力以外のスキルを磨くには、会社にいて何年も働き続けるのは不向きです。

    まず20代のうちから思い切って独立してみて、コツコツと仕事を進める体力や、生産性を高めるための工夫を試してみる。そのノウハウを活かして案件をこなすことによって、30代、40代で独立するエンジニアよりも優秀なエンジニアとして活躍することが可能になるのです。

    エンジニアが独立後に案件を受注する方法

    ここからは、独立後のエンジニアが仕事を受注する方法について見ていきましょう。

    エンジニア向けのエージェントを利用する

    エンジニアが独立後に案件を受注する方法の中で、最も有名なものが「エンジニア向けのエージェントを利用する」ことです。

    エージェントサービスを利用することで、営業業務や確定申告などの手間がかかる業務を代行してもらえます。そのため、本業務に専念することができるだけでなく、安定して働くことができます。

    エージェントを利用するデメリットに、マージンと呼ばれる手数料がかかります。ですが、業務を代行してくれるだけでなく、福利厚生サービスも充実していることから、エージェントを利用するデメリットよりもメリットの方が大きいと言えるでしょう。

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    クラウドソーシングサービスを利用する

    クラウドソーシングサービスは、案件を獲得したい受注者と、案件を依頼したい発注者を繋げるマッチングサービスです。自ら案件を獲得する場合、ちゃんと報酬が払われないなどのトラブルが起きる可能性があります。一方、クラウドソーシングサービスでは、サービスを提供している企業が仲介してくれるので、トラブルに巻き込まれにくいです。また、多くの案件が掲載されているので、案件を探しやすく、営業の手間も省くことができます。

    自分で案件を獲得する場合、契約内容に不備がありちゃんと報酬が支払われないなどトラブルに見舞われることも。一方で、クラウドソーシングサービスを利用すれば、サービス提供会社が間で仲介してくれるので報酬のトラブルなどが起こりにくいです。また、サービス上で簡単に案件が探せるので、営業の手間も省けます。

    エンジニアの独立で失敗するケース

    失敗

    「思い切ってフリーランスのエンジニアとして独立してみたけど、思っていたのと違った…」となってしまうのは珍しいことではありません。事前に思い描いていた独立後の自分と、実際に直面した現実とのギャップでモチベーションが削がれてしまうことも多くあるでしょう。

    ですが、モチベーションがわかないからといって仕事を休んでしまえば、フリーランスのエンジニアにとっては生活が成り立たなくなるリスクも出てきます。イヤイヤながら毎日働き、結局はコンビニエンスストアでアルバイトをしたり、派遣エンジニアとして働くスタイルに戻ってしまうこともあるでしょう。

    それを防ぐためには、事前にエンジニアとして独立した後に想定される失敗について対策を打っておくことが大切になります。

    エンジニアの独立で想定できる失敗としては、まず収入が不安定になって生活がままならなくなることがあげられます。フリーランスのエンジニアは、実力次第でいくらでも稼ぐことが可能な身分です。しかし裏を返せば、実力がなければ収入がゼロになる可能性もあるということです。

    特に独立直後のエンジニアは、知名度も実績もないためなかなか仕事を見つけられずに苦労することがあります。そこに「収入がゼロになるかもしれない」というプレッシャーも加われば、とてもじゃないですが仕事どころではなくなってしまうでしょう。

    そんな失敗を回避するためには、独立前にしっかりと貯金をしておくことがポイントです。何百万円も用意する必要はありませんが、少なくとも半年分の生活費をまかなえるだけの貯金を確保しておきましょう。

    この貯金の存在のおかげで、たとえ収入が不安定になろうともフリーランスのエンジニアとして活動し続けられるはずですよ。

    エンジニアの独立で成功した人たち

    フリーランスのエンジニアとして独立することで、成功して大きな成果を残せる人もいれば、失敗して挫折してしまう人もいます。では、成功する人たちにはどんな共通点があるのでしょうか?

    まずあげられるのは、徹底した自己管理です。ここでいう自己管理というのは、毎日のタスクを書き出して計画通りに仕事を進めるというものではありません。毎日休むことなく仕事ができるように健康リスクを管理する、いわば体調管理です。

    フリーランスのエンジニアは、自分の体だけが資本です。仮に病気などで働けなくなってしまったら、その時点で一気に収入がゼロになってしまいます。風邪などの体調不良で生産性が下がったり、働ける時間が短縮されてしまうのも、クライアントからの評価が下がるなど後々の悪影響につながります。

    また、仕事以外に趣味を持っていることも、成功する人たちの共通点です。フリーで仕事をする以上、プログラミングスキルを磨くことばかりに没頭してしまいがちですが、実は開発力だけを伸ばしてもクライアントに選ばれるエンジニアにはなれません。

    プライベートな時間が充実していると、仕事の生産性が上がるのはフリーランスのエンジニアでも同じです。趣味がきっかけで、意外なところから案件を獲得できるチャンスもあります。すでに何らかの趣味がある方は、エンジニアとして独立するからといって距離を置くことなく、仕事と両立して楽しむことをおすすめします。

    まとめ:スキルの重視と獲得

    エンジニアとして独立するためには、コミュニケーション力やトレンドを読む力が必要となります。さらに自己管理力や、趣味の時間を確保できるかどうかで、エンジニアの評価が大きく左右されます。

    これから独立を考えているという場合には、こうしたスキルを重視しながら日々を過ごしてみてはいかがでしょうか。

    エンジニアの独立に関するよくある質問

    エンジニアが独立するために必要なスキルは?

    エンジニアとして独立するためには、スキルや実績だけでなく、自分の手で案件を獲得するためのコミュニケーション力や、トレンドを察知して順応していく能力が必要です。

    エンジニアが独立するメリット・デメリットは?

    エンジニアが独立するメリットは、「収入が上がる可能性がある」「スキルや実績を身につけられる」「自由度が高くなる」が挙げられます。一方でデメリットは、「収入が安定しない」「本職以外の業務を行う必要がある」「福利厚生がない」が挙げられます。

    エンジニアの独立で成功する人の特徴は?

    一つ目は「徹底した自己管理ができること」です。体調不良で生産性が下がったり、働ける時間が短くなると、クライアントからの評価が下がるなどの悪影響につながります。二つ目は「仕事以外に趣味を持っていること」です。趣味などのプライベートが充実していると生産性が上がるだけでなく、案件を獲得できるチャンスにもなります。

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