フリーランスのエージェントってどうなの?実態やメリットについて解説

 torritomm | 2020/02/14 - 16:06
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    フリーランスのエンジニアやデザイナーには、やるべきことがたくさんあります。普段のプログラミングやデザインの仕事はもちろん、案件獲得のための営業や交渉まで、すべて一人でこなさなければなりません。

    エンジニアやデザイナーとして活躍したいのであれば、苦手な営業や交渉については外注してしまうほうが賢明です。「外注」というとハードルが高そうに思えますが、実は「エージェント」を利用することで、手軽に営業活動をアウトソースできるのです。

    今回は、そんなエージェントの役割からメリット・デメリット、エージェントの選び方までを丁寧に解説します。

    そもそもフリーランスの「エージェント」ってどんなことをしてくれるの?

    「エージェント」とは、フリーランスに向けて案件を紹介してくれるサービスになります。もちろん適当に案件を提示してくるのではなく、あらかじめ登録しておいたスキルレベルや希望をもとに、最適な案件を見つけてくれるのが特徴です。

    クライアントとの契約に必要な処理を代行してくれたり、採用の前後で相談に乗ってくれたりとさまざまなサービスを受けることができます。営業活動や契約手続きにコストを取られることなく、自分の時間を本業に最大限活用できるのが特徴です。

    エージェントを利用して継続的に案件を獲得できるようになれば、安定して稼ぎ続けることも可能になります。収入が不安定とされているフリーランスにとって、次の仕事のアテを見つけてきてくれるエージェントは、頼もしい存在になることは間違いありません。

    ちなみに、フリーランスが仕事を探すときによく使う手段として「クラウドソーシング」もあげられます。これらは、いわばフリーランスとクライアントのマッチングサービスなので、自分のスキルや希望にあった案件を探せるメリットがあります。

    しかし、クラウドソーシングの場合は、案件を探して営業を行い、契約処理するまでを全て自分でやらなければいけません。もちろんクラウドソーシングサイトが代行してくれる部分もありますが、基本的にはすべて自分の作業になります。

    在宅でできる案件が豊富で未経験からもチャレンジすることができ、比較的マイペースで仕事を進めることができるのは、クラウドソーシングの利点ではあります。ただし、ガッツリと稼いでキャリアアップも目指したいなら、クラウドソーシングよりもエージェントを利用するほうが、賢明といえます。

    フリーランスにとってエージェントを活用するメリットは?

    フリーランスのエンジニアやデザイナーがエージェントを活用することによって、まず「単価がアップする」というメリットが得られます。エージェントが抱えている案件の中には、単価が高い非公開案件や、フリーランスでは契約が難しい大手企業からの案件も含まれます。

    「エージェントってマージンを引かれるから割安になりそう」というイメージを持っている方も多いかもしれませんが、実際には収入アップする人のほうが多数。個人で営業したり交渉したりするよりも、高額な単価を狙うことができるのです。

    また、営業にかける時間をカットできるので「本業に集中できる」メリットもあります。エンジニアやデザイナーの多くは、営業や交渉に慣れておらず苦手意識を持っている方がほとんどです。

    弱点を克服するのもときには大切ですが、不得意なことをこなすためには余計な時間も労力もかかります。エージェントを利用して営業や交渉を完全にアウトソースしてしまうことで、仕事中は100%仕事のことだけを考えられるようになります。

    プログラミングスキルやデザインセンスには自信があるが、人とのコミュニケーションが苦手…という人こそ、エージェントを積極的に活用すべきなのです。

    エージェントによっては、案件獲得以外の面でもサポートを受けられることがあります。たとえば、これからのキャリアプランについて相談に乗ってもらえたり、スキルアップに役立つセミナー情報を教えてもらえたりすることも。

    エージェントは営業事務の代行も担当してくれるため、契約書のやりとりや請求書の作成など、フリーランスがつまずきがちなポイントを手厚くサポートしてもらうことができます。フリーランスにありがちな入金トラブルや、クライアントとのコミュニケーション不足も回避することができるでしょう。

    エージェント活用時のデメリットや注意点は?

    エージェント活用時のデメリットや注意点は?

    エージェントを利用する上で気をつけておきたいデメリットとして、自由度がやや制限されることは指摘しておかなければなりません。クラウドソーシングサイトなどであれば、週1日の稼働でOKとしている案件や、在宅での仕事が認められている案件が多くあります。

    しかしエージェントの紹介であれば、基本的に会社のオフィスに出勤して仕事を行う常駐型の案件がほとんどです。稼働日数も週5日という案件が多くなりますので、自由度が低くなってしまうことを実感する人もいます。

    ほかにもエージェントを利用する際の注意点として、「年齢の壁がある」ことも知っておきたいところです。エージェントのもとに届く案件の中にも、求める人材にはどうしても偏りが生まれてしまいます。

    たとえば、プログラマーなどのエンジニア系職種では20〜30代の若い人材への需要が高いため、40代以降のエンジニアになってくると、エージェントを利用しても案件が見つからないというケースが出てくるのです。

    これを回避するためには、40代以降の人材に求められるスキル・経験を習得する必要があります。たとえば、マネジメントスキルやプロジェクトリーダーの経験などがあげられるでしょう。

    また、エージェントは常駐型の案件を抱えることが多いために、地方在住のフリーランスの場合は仕事が見つかりにくいという注意点もあります。エージェントを活用して高単価な仕事を得たいなら、都内や大都市圏にアクセスできるかがポイントになります。

    エージェントはどうやって選んだらいいの?

    自分に合ったエージェントを選ぶ際には、複数のエージェントを利用してみて、担当者との相性をチェックすることがポイントになります。1つのエージェントだけを利用していると、他のエージェントとの比較ができずいいエージェントなのかを判断できないためです。

    いくつかのエージェントに登録すれば、自分に合ったスキルの案件に出会える可能性が高まりますし、自分の市場価値や報酬相場を把握するのにも役立ちます。登録だけなら無料というエージェントも多いので、積極的に登録するのがおすすめです。

    また、エージェントの評判が良くても、たまたま担当者との相性が悪かったとしたら案件探しも難航を極めることになってしまうかもしれません。ビジネスは結局は人次第。たとえエージェントとして実績が少ないところであっても、担当者の技量によっては理想的な案件に出会える可能性もあります。

    複数のエージェントに登録する際には、担当してくれた人との相性もチェックしてみましょう。

    テクフリを活用しよう

    techcareer magazineを運営する当社でも、フリーランスエンジニア・クリエイターのための案件情報サイト「テクフリ」を運営しています。

    テクフリでは、10年以上の業界経験を活かし、ただのお仕事紹介ではなく『バリューアップ』をコンセプトにした手厚いサポートで、エンジニアやデザイナーの一人ひとりをご支援しています。

    現在は正社員として働いているが、将来的にフリーランスになりたいと考えている方、フリーランスから正社員に戻りたいと考えている方、どちらにもエージェントが真摯に対応しています。

    もちろん、単に情報収集目的で利用していただいてもOKです。登録は60秒ほどで完了しますので、ぜひテクフリをチェックしてみてください。

    まとめ

    営業や交渉が苦手なエンジニア・デザイナーにとっては、不得意な作業全般を代行してくれるエージェントは非常に役立つ存在になるでしょう。複数の比較しておけば、エージェント選びに失敗することもなくなります。

    その際には、ぜひ当社のフリーランスエージェント「テクフリ」も利用してみてくださいね。

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