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2022年3月版 人気のプログラミング言語ベスト20 第7位:Ruby

 mazaichan | 2022/09/13 - 12:00
目次

    Rubyとは

    Rubyは関数型と命令型のバランスが絶妙に取れているオブジェクト指向スクリプトで、直感的に記述できることと生産性の高いことが大きな特徴です。

    Rubyは日本人であるMatzことまつもとひろゆき氏によって、1995年に一般公開された比較的新しいプログラミング言語です。日本発のプログラミング言語ではあるものの、現在世界中で使われているプログラミング言語であり、アメリカのスタートアップ企業でも多用されています。

    Rubyは「Enjoy for Programing!」という理想を掲げており、エンジニアが楽しんで実装できるよう直感的な記述ができ、ストレスフリーで楽しく開発することができます。

    また、Rubyの場合はRuby on Railsというフレームワークの存在が大きく、通常はゼロの状態からWebアプリケーションを作っていかないといけないところを、このフレームワークを用いることで、実装時間を短縮できます。

    開発コスト削減のためにはRuby on Railsの存在が大きいため、多くの企業がRubyを用いて開発を行っています。

    Rubyはどれくらい使われている?

    GitHubでは、どの言語でプルリクエストがどれくらい行われているか公開しています。Rubyは7位です。

    その割合は6.179%となっており、1位であるPythonの16.689%と比べるとかなり差があることがわかります。

    他のプログラミング言語のプルリクエストの多さからRubyの比率は下がっていますが、トレンドとしては上昇しています。Rubyは比較的新しい言語であり、PHPやPerl等のプログラミング言語でシステムを作るよりもコード量が少なく開発できるため、その手軽さから多くの企業の開発に採用されている言語です。

    海外だと皆さんもお馴染みのTwitterやAirbnbが開発言語としてRubyを採用しています。世界中で使われているWebサービスにRubyが使われており、多くの企業がこぞってRubyに目を付けています。

    ただ、Rubyは日本発のプログラミング言語なので、国内での使用が多いです。インターネット・Web業界にてWebサービスやソーシャルゲームの開発にRubyが使われています。

    代表的な企業は、価格.comと食べログをリリースしているカカクコム・ニュースアプリであるGunosy、国内最大のレシピサイトであるクックパッドが挙げられます。

    このようにRubyはコード量が少なく手軽に開発できる特性から、素早いプロダクトローンチが求められているベンチャー企業を中心に利用されています。今後ますますRubyが多くの企業で採用されていくでしょう。

    Rubyは転職に強いのか

    Rubyについて見てきましたが、実際にキャリアを考える上でRubyは転職に強いのかどうかは重要になってきますよね。

    結論からいうと、Rubyはかなり転職に強いと言えます。転職に関しては他のどのプログラミング言語よりも強いでしょう。なぜなら、Rubyエンジニアを求めている企業は増えているのですが、日本でRubyを使いこなせるエンジニアが少なく、希少価値が高いからです。

    Rubyを使いこなせるエンジニアの需要は高いので、待遇面では好条件で転職ができます。パーソルキャリアが発表した「【保存版ハンドブック】スキル年収マップ」では、Rubyの平均年収は581万円です。

    求人数に関しては他のどのプログラミング言語よりも多いので、Rubyエンジニアの需要は物凄く高いです。

    転職もしやすく、高待遇になりやすいRubyエンジニアでキャリアアップを目指すことは非常にオススメできる選択肢といえるでしょう。

    また、Rubyを使いこなせて要件定義や基本設計などの上流工程まで出来るエンジニアはなかなかいないので、ここができるだけで更に高待遇を受けやすいです。年収1000万円も夢ではありません。

    また「プログラミングの基礎ができている」「コミュニケーションをしっかり取れる」これらが身に付いていれば、転職しやすいでしよう。

    Rubyは他のプログラミング言語に比べて学習コストが低く、高待遇の求人が多いというリターンの大きさが魅力となっている最高のプログラミング言語です。

    続いて転職の将来性についてですが、Rubyを用いると少人数でスピード感を持って開発できるので、次々と新しいWebサービスが出てきて変化の激しいインターネット・Web業界では、大企業やベンチャー企業を問わずRubyを採用していくでしょう。

    言語、転職のどちらの将来性も高いのでRubyエンジニアとして活動することはオススメです。

    活躍できる業界と年収

    今まではRubyについてとRubyは転職に強いのかについて見てきました。ただ、Rubyを使う職場に転職した場合に「そもそもどういう職場に転職できるのか?」ということについてここではお伝えしていきます。

    IT業界はインターネット・Web業界、情報処理サービス業界、ソフトウェア業界、ハードウェア業界の4つに分類できます。Rubyを使えるとインターネット・Web業界、情報処理サービス業界、ソフトウェア業界の3つであればどこでも活躍することができるでしょう。

    まずインターネット・Web業界は、Webメディア・ショッピングサイトなどの自社サイトを運営している企業が多いです。転職の求人ではこのインターネット・Web業界の案件が一番多く、自社のプラットフォームの設計・開発・運用やデータ基盤の構築などがあります。

    また、情報処理サービス業界では、セールスエンジニアとしてクライアントにWebアプリ開発の提案を行うこともあれば、エンジニアとしてWebアプリの開発をすることもあります。

    ソフトウェア業界では、プログラマーかSE(システムエンジニア)としてWebアプリ開発の下流もしくは上流工程に加わることになります。大手メーカーを中心とした業務系システムの開発に携わる求人などがあります。

    Rubyの求人案件では、自社開発の案件が多いです。そのため、インターネット・Web業界での求人が多くなっています。また、Rubyは比較的新しめのプログラミング言語なので、比較的ベンチャー企業が多いインターネット・Web業界でのRuby求人が多いです。

    年収に関しては企業によって異なり、500万〜800万の求人が多い印象です。ただ、年収1000万以上の求人もあり、かなり夢が広がります。

    働き方に関してもリモートワークができる企業も多く、自分のライフスタイルに対して柔軟に仕事ができます。

    まとめ:転職に強い

    今回はRubyに関して転職を絡めて見てきましたが、いかがでしたか?

    今回お伝えしたかったことは以下の3点です。

    1. Rubyは素早く手軽な開発ができるプログラミング言語
    2. Rubyの求人数は群を抜いて多く、使える人材は不足しているので、転職に強い
    3. Rubyの案件は年収1000万以上も可能

    Rubyはかなり多くのアプリケーションの開発に使われており、今後ますますその傾向は強くなっていくでしょう。

    Rubyの求人案件に応募しようと思っている方は、今回の内容を参考にぜひ次のステップに進んでみてください。

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