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インフラエンジニア

インフラエンジニアとは?仕事内容や年収・キャリアパスなどを徹底解説

インフラエンジニアとは インフラエンジニアとは、ITシステムのIT基盤を支えるエンジニアです。 ITシステムが正しく稼働するためには、以下のようなインフラ環境が不可欠です。 サーバーやネットワークなどのハードウェア OSやミドルウェアなどのソフトウェア データベース インフラエンジニアは、これらのインフラを設計・構築・運用・保守することで、ITシステムの安定稼働を実現します。 この記事ではインフラエンジニアの仕事内容やおすすめの資格、キャリアパスなどについて詳しく解説します。 インフラエンジニアの仕事内容の理解を深めたい インフラエンジニアになるために必要なスキルや知識が何か気になる インフラエンジニアの年収やキャリアパスが気になる インフラエンジニアはきつい、やめとけという声もあるが現実はどうなのか気になる という人は、ぜひ参考にしてみてください。 フリーランス案件を探す インフラエンジニアとは インフラエンジニアとは、企業や組織のITインフラを支えるIT基盤の設計・構築・運用・保守を担当する技術者です。 IT基盤とは、サーバー、ネットワーク、データベース、セキュリティなど、システムを稼働させるために必要な要素の総称です。 インフラエンジニアは、これらの要素を適切に組み合わせて、安全かつ安定的に稼働するITシステムを構築・運用・保守することが求められます。 インフラエンジニアは、IT業界を支える重要な職種であり、やりがいのある仕事です。 近年、IT化の進展に伴い、インフラエンジニアの需要は高まっています。 また、クラウドやAIなどの新しい技術の登場により、インフラエンジニアのスキルや知識も変化しています。 インフラエンジニアとして活躍するためには、常に最新の技術を学び、スキルアップを図ることが重要です。 インフラエンジニアにおすすめの資格やキャリアパスについては、のちほど詳しくご紹介します。 インフラエンジニアの仕事内容 インフラエンジニアの仕事内容は、大きく分けて以下の4つに分けられます。 設計 構築 システム監視 運用・保守 それぞれについて詳しく見ていきましょう。 設計 設計とは、システムの要件を踏まえて、IT基盤の構成や仕様を決める工程です。 インフラエンジニアは、システムの目的や利用者、予算などの要件をヒアリングし、それらを満たすIT基盤を設計します。 設計では、以下の要素を検討する必要があります。 ハードウェア構成 ソフトウェア構成 ネットワーク構成 セキュリティ対策 構築 構築とは、設計に基づいて、IT基盤を実際に実現する工程です。 インフラエンジニアは、サーバーやネットワーク機器などのハードウェアの導入、ソフトウェアのインストールや設定、テストなどをします。 構築の作業例は、以下のとおりです。 ハードウェアの導入 ソフトウェアのインストール ネットワークの構築 セキュリティ対策の実施 テスト システム監視 システム監視とは、ITシステムの状態を常時監視し、異常が発生していないかを確認する工程です。 インフラエンジニアは、ログやメトリックなどの情報を収集・分析し、異常を検知した場合には、迅速に対応します。 システム監視では、具体的に以下の作業を行います。 ログの収集・分析 メトリックの収集・分析 異常検知 対応 運用・保守 運用・保守とは、ITシステムを安定的に稼働させるために行う業務です。 インフラエンジニアは、システムのアップデートやセキュリティ対策、故障対応などをします。 運用・保守の作業例は、以下のとおりです。 システムのアップデート セキュリティ対策の実施 故障対応 パフォーマンス改善 インフラエンジニアに向いている人 ここではインフラエンジニアに向いている人の特徴をいくつか紹介します。 以下のような人は、インフラエンジニアに向いている傾向があります。 細かい作業が得意である コミュニケーション能力が高い 新しい技術キャッチアップできる これからインフラエンジニアになりたい人向けに、どのようなスキルを身に着けたら良いのかという観点でも紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。 細かい作業が得意である インフラエンジニアの仕事は、サーバーやネットワークなどのハードウェアやソフトウェアの設定や構築など、細かい作業が求められます。 そのため、細かい作業が得意な人や、正確さを求められる仕事にやりがいを感じる人には向いている職種です。 インフラエンジニアに求められる細かい作業の具体例は以下のとおりです。 サーバーの設定 ネットワークの設定 データベースの設定 ソフトウェアのインストール セキュリティ対策の設定 これらの作業は、1つのミスによって問題が生じるとシステムの安定稼働に大きな影響を与えてしまうため、慎重かつ丁寧に行う必要があります。 これらの設定をひとつひとつ丁寧に正確に行える人は、インフラエンジニアに向いていると言えるでしょう。 コミュニケーション能力が高い インフラエンジニアは、システムの設計や構築などの際に、営業や開発などの他部署と連携する機会が多くあります。 そのため、コミュニケーション能力が高い人や、チームで仕事をすることにやりがいを感じる人には向いている職種です。 コミュニケーション能力として重要なポイントは具体的に以下のような点です。 相手の話をよく聞く 自分の考えをわかりやすく伝える 相手の意見を尊重する インフラエンジニアは、システムの要件をヒアリングしたり、トラブルの原因を調査したりする際に、相手とコミュニケーションをとる必要があります。 そのため、相手の話をよく聞き、自分の考えをわかりやすく伝えるスキルが重要だと覚えておきましょう。 新しい技術をキャッチアップできる IT業界は、常に新しい技術が登場しています。 インフラエンジニアとして活躍するためには、新しい技術をキャッチアップし、常に最新の知識やスキルを身につけることが重要です。 インフラエンジニアに向いている人は、新しいことに積極的に取り組める人です。 また、学習意欲や向上心も大切になってきます。 新しい技術をキャッチアップできる人は、以下のスキルが高い傾向にあります。 情報収集力 学習意欲 応用力 インフラエンジニアは、新しい技術に関する情報収集を常に行う必要があります。 新しい技術を学ぶ意欲と、学んだ技術を応用する力が重要だと覚えておきましょう。 インフラエンジニアにおすすめの資格 インフラエンジニアとして活躍するためには、以下の資格がおすすめです。 基本情報技術者試験/応用情報技術者試験 CCNA/CCNP 未経験の方も資格の勉強をきっかけに自身の知識の幅を広げられますので、参考にしていただければ幸いです。以下ではそれぞれの資格について詳しく紹介します。 基本情報技術者試験/応用情報技術者試験 基本情報技術者試験は、ITに関する基礎的な知識と技能を問う国家試験です。 応用情報技術者試験は、基本情報技術者試験の上位資格であり、より高度なITに関する知識と技能を問う国家試験です。 どちらの試験も、インフラエンジニアとして必要となる基礎的な知識と技能を身につけるのに役立ちます。 特に、基本情報技術者試験は、インフラエンジニアとしてのキャリアをスタートさせるための第一歩としておすすめの資格です。 まずは基本情報技術者試験の合格を目指してみましょう。 応用情報技術者試験は、基本情報技術者試験に合格した上で、より高度な知識と技能を身につけたい人向けの資格です。 インフラエンジニアとして、より幅広い業務を担当したい場合は、応用情報技術者試験の取得を目指しましょう。 CCNA/CCNP CCNAは、シスコシステムズが認定するネットワークエンジニアの国際認定資格です。CCNPは、CCNAの知識をより深めた上で、より高度な技術を身につけた人を認定する資格になります。 インフラエンジニアとして活躍するためには、ネットワークの知識と技術を身につけることが重要です。 そのため、CCNAは、インフラエンジニアを目指す人にとって、まず取得しておきたい資格と言えます。 CCNPは、CCNAに合格した上で、より高度なネットワーク技術を身につけたい人向けの資格です。 インフラエンジニアとして、ネットワークの設計や構築を担当したい場合は、CCNPの取得を目指しましょう。 インフラエンジニアのキャリアパス 経験を積む インフラエンジニアとしてのキャリアをスタートしたら、まずは経験を積むことが重要です。 具体的には、サーバーやネットワークの構築、運用・保守などの業務を担当し、スキルを磨いていきましょう。 経験を積むためには、まずはインフラエンジニアとして働ける会社に就職する必要があります。 就職する際には、インフラエンジニアとしての実務経験が豊富な企業を選ぶとよいでしょう。 また、インフラエンジニアとして働きながら、資格取得に挑戦するのもおすすめです。 基本情報技術者試験やCCNAなどの資格を取得することで、自分のスキルを客観的に証明できます。 現場での経験を積んで、スキルや実績を積み上げていきましょう。 スペシャリストになる インフラエンジニアとしての経験を積んだあとは、スペシャリストになる選択肢があります。 ある特定の分野のスキルを深め、スペシャリストを目指すキャリアパスです。 スペシャリストとしては以下のような分野があります。 サーバーエンジニア ネットワークエンジニア データベースエンジニア 自分の興味や適性に応じて、専門分野を決めましょう。 スペシャリストになるためには、専門分野の知識や技術を深めるための勉強や研修を継続することが重要です。 また、業界の最新動向を常に把握することも大切です。 常に新しい技術を学び続け、スキルアップを図ることで、スペシャリストとして活躍できるでしょう。 マネジメント職に就く インフラエンジニアのマネジメント職とは、インフラエンジニアチームやプロジェクトをマネジメントする仕事です。 プロジェクトマネージャーとしてチームやプロジェクトを率いて活躍することができ、リーダーシップやコミュニケーション能力などのスキルが求められます。 マネジメント職に就くためには、インフラエンジニアとしての実務経験を積んだ上で、マネジメントに関するスキルを身につける必要があります。 具体的には、プロジェクトマネジメントやリーダーシップに関する研修やセミナーを受講するとよいでしょう。 インフラエンジニアの年収 求人ボックスによると、インフラエンジニアの平均年収は520万円です。参考:「求人ボックス」 ただ、実際の年収はエンジニアの経験やスキルによって大きく異なります。 目安として、以下のようにステップアップしていくとイメージしておくとよいでしょう。 新卒の初任給は約350万円から400万円程度 中堅になると約500万円から600万円程度 上級になると約600万円から800万円程度 新卒と中堅の差はインフラに関するスキルや経験の違いです。 この段階では、基本的な知識と技術を身につけることが重要であり、資格を取得することで、年収アップにつながる可能性があります。 また、中堅と上級の差は、プロジェクトマネジメントやコンサルタント力です。 上級エンジニアとしてより高い年収を得るためには、マネジメントやコンサルティングのスキルを身につけることが重要になります。 インフラエンジニアは、IT業界の根幹を支える重要な職種です。 常に新しい技術が生まれており、スキルアップが求められる職種でもあります。 努力次第で年収アップも可能な職種なので、常にスキルアップしていく意欲を忘れないようにしましょう。 インフラエンジニアの将来性や年収については、こちらの記事でも解説しております。 インフラエンジニアの将来性は? 年収1,000万円って本当? まとめ 今回はインフラエンジニアとは何かについて、仕事内容や向いている人、おすすめの資格を紹介しました。 インフラエンジニアとはITシステムのIT基盤を支えるエンジニアです。 IT業界を支える重要な職種であり、やりがいのある仕事になります。 インフラエンジニアの仕事内容は以下のとおりです。 設計 構築 システム監視 運用・保守 また、インフラエンジニアに向いているのは以下のような人です。 細かい作業が得意である コミュニケーション能力が高い 新しい技術キャッチアップできる インフラエンジニアはインフラ構築などの技術的なところから、プロジェクトマネジメントやコンサルタントまでさまざまなキャリアパスがあります。 できることが増えるにつれて年収も増える傾向にあります。 インフラエンジニアは、クラウドやAIなどの技術革新によって今後需要も拡大していく職種です。 今回紹介した内容を参考に、インフラエンジニアになるための一歩を踏み出してみましょう。 フリーランス案件を探す
データベースエンジニア

データベーススペシャリストを参考書と過去問で攻略!オススメの参考書・学習法を紹介

データベーススペシャリスト試験とは? データベーススペシャリスト試験とは、IPA(情報処理推進機構)が実施している国家試験の一つ。 情報処理技術者試験の一区分でもあり、スキルレベルとしては高めの高度情報処理技術者試験に含まれています。 試験内容はデータベースに関する運用、開発、保守、要件定義、用語や技術への理解を要するものとなっているため、試験に合格することでデータベースへの理解を客観的に証明することに役立ちます。 国家試験としての難易度が高い資格となるため、システムエンジニアとしてデータベースに関係する業務をしている場合は、社内で評価される可能性が充分にある資格です。 社会的な認知度もある資格試験となるため転職前に取得していれば、書類選考で評価されることも期待できます。 参考:IPA「データベーススペシャリスト試験(DB) ~ ビッグデータ時代に求められる、データ志向の担い手 ~」 データベースエンジニア案件を探してみる データベーススペシャリスト試験に有効な過去問の使い方 データベーススペシャリスト試験は前述の通り、高度情報処理技術者試験に含まれる難易度が高い資格です。 そのため試験対策で過去問を使う場合は、計画的な対応が必要となります。 では過去問集はどのように使うことが有用なのでしょうか。 データベーススペシャリストの過去問は午後問題から対策する データベーススペシャリスト試験は午後問題が記述式で、午前問題は選択式です。 午前問題は選択式なので暗記で対策することができます。 しかし午後問題は知識だけでなく知識を様々な問題の解消に応用する視点と、適切な回答をまとめる文章力も求められます。 また午後問題は出題数が2~3問程度と少ないため、一つの回答ミスが試験の結果を不合格にしてしまうリスクがあります。 そのため過去問は午後問題から対策することをおすすめします。 データベーススペシャリストの過去問は3か月以上の余裕を持って取り組もう データベーススペシャリスト試験対のための過去問は、最低でも3か月以上の余裕をもって取り組みましょう。 またデータベーススペシャリスト試験の実施は基本的に年に1回であり、平成30年度の合格率は13.9%。 難易度が高い試験となるためベースとなる知識に自信がない場合は、半年から一年ほどかけて反復学習することをおすすめします。 午後問題の過去問は難しいものばかりですが、何度も解いていれば知識は自然と定着します。 難しい過去問も諦めずに繰り返して学習しましょう。 午前問題はデータベーススペシャリストの過去問と問題と解答をセットで暗記しよう 午前問題は暗記によって正答率を高めることができます。 なぜなら午前問題は過去問から出題される傾向があるからです。 記憶を定着させるためには、同じ問題を反復して解くことが有用です。 つまり過去問の午後問題も午後問題と同じように、繰り返し解くことが試験対策となります。 説明が丁寧なデータベーススペシャリストの過去問集を活用しよう 過去問はIPA(情報処理推進機構)のHPで公開されているため、単純に問題を確認することだけで目的なら過去問集は必要ありません。 しかし丁寧な解説がついている過去問集は、過去問に対する理解をより深めることができるためデータベーススペシャリスト試験の対策として有用です。 過去問集はできるだけ説明が丁寧な過去問集を選んで、一つ一つの過去問への理解を深めることを意識することをおすすめします。 通勤時間を有効活用しよう 過去問が掲載された参考書は、通勤時間の勉強にも有用です。 仮に通勤時間が1時間以上ある場合は毎日2時間の学習時間を捻出することができます。 これが毎月20日間あると考えればいかがでしょうか。 通勤時間の学習だけで、月間40時間の学習時間を確保することができます。 データベーススペシャリスト試験の合格率を高めるためには学習時間の確保が重要な課題となります。 隙間時間を有効に活用して、過去問と向き合う時間を確保することを考えましょう。 データベーススペシャリスト試験にオススメの参考書5選 データベーススペシャリスト試験対策には、丁寧な解説がしている参考書が有用です。 では具体的にどの参考書がデータベーススペシャリスト試験対策として使えるのでしょうか。 ここからはデータベーススペシャリスト試験対策としてオススメの参考書を紹介します。 情報処理教科書 データベーススペシャリスト 2019年版 三好 康之 (著) 「情報処理教科書 データベーススペシャリスト」はほとんどの大きな本屋で見つけることができる、データベーススペシャリスト試験の定番の参考書。 本書は576ページとかなりボリュームがある内容となっているため、全てを網羅することは簡単ではありませんが、じっくりと時間をかけて勉強すれば着実に知識を身につけることができます。 過去問の解説はもちろん、過去問の読み解き方や正しい回答を導くためのテクニックなど、本書ならではの内容も充実しています。 一冊の参考書を徹底的に勉強したい、という場合にもおすすめできる参考書です。 平成30年度 データベーススペシャリスト合格教本 金子 則彦 (著) 本書は午後問題だけでなく午前問題の解説も充実しているデータベーススペシャリスト試験対策の良著。 レビューの評判も比較的良いものが多く、一冊の参考書を徹底的に勉強したい方におすすめです。 試験特有の文章表現に慣れるだけでなく、問題解決のコツを掴むことにも有用な参考書です。 ポケットスタディ データベーススペシャリスト[第2版] (情報処理技術者試験) 具志堅 融 (著), 河科 湊 (著) 本書は2015年に発売データベーススペシャリスト試験の参考書。 解説は丁寧ですが分かりやすさは充分ではないため、本書を手にとるのは参考書としては二冊目以降の方がいいかもしれません。 実務経験などでデータベースの知識がある程度ある方にはおすすめできる参考書です。 2019徹底解説データベーススペシャリスト本試験問題 (情報処理技術者試験対策書) アイテックIT人材教育研究部 (著) 本書は平成30年度の過去問など、比較的新しい過去問の解説が丁寧な参考書。 解答シートのダウンロードサービスもあるため、マークシートを見て試験の雰囲気を掴みたい場合にもおすすめです。 データベース技術の教科書 (技術の教科書シリーズ) 山本森樹 (著) データベーススペシャリスト試験の対策として勉強する際は、過去問対策が最重要であることは間違いありませんが、その前提にはデータベースの基本的な理解が必要です。 そのためデータベース関連の実務経験が浅いなど、データベースの基本的な理解に自信がない場合はデータベースの基本について学ぶことをおすすめします。 本著は書籍のタイトルから分かるように、データベースの基本について内容が充実しています。 データベースの基本の解説だけでなく、演習問題も含まれているため知識の定着にも有用です。 データベーススペシャリスト試験対策にじっくりと取り組みたい場合におすすめの参考書です。 まとめ データベーススペシャリスト試験は、基本情報処理技術者試験の中でも高度試験に分類される難易度の高い試験です。 そして試験は年に一回しか実施されないため、入念な対策が必要な資格試験であることは間違いありません。 そのため一度受験して不合格になった場合は基本情報処理技術者試験の基本である、基本情報処理技術者試験から段階的に合格を目指すというのも有用な選択肢となります。 いずれにせよデータベーススペシャリスト試験は無計画に勉強して合格できるほど簡単な試験ではありません。 データベーススペシャリスト試験の合格を目指す場合は自分自身の現状の知識を客観的に考えて、計画的に学習することを検討してみてはいかがでしょうか。 データベースエンジニア案件を探してみる
ITコンサルタント

ITコンサルタントになるには?【求められるスキルやおすすめの資格について解説】

企業の業務が複雑かつ多岐にわたる昨今のビジネスシーンにおいて、ITコンサルタントの重要性はさらに注目されています。ITコンサルタントはビジネスにおける課題解決とIT戦略の提案を通じて、組織の競争力向上に貢献します。この記事では、ITコンサルタントになるために求められるスキルや、おすすめの資格などについて解説します。現在は他の業界で働いているという方も、ITコンサルタントとしてのキャリアに興味があればぜひ最後までご一読ください。 ITコンサルタントの案件を探してみる ITコンサルタントとは ITコンサルタントは企業や組織に対してITに関する専門知識を提供して、課題をITの力を活用して解決する専門家です。クライアントのニーズを正確に理解したうえで最適なIT戦略を提案することによって、企業の効率性向上や競争優位性の確立に貢献します。プロジェクトの計画から実行、実施後の評価まで、ITコンサルタントの業務は多岐にわたります。 ITコンサルタントの年収 ITコンサルタントとしての年収は、経験やスキル、所属する企業の規模などによって大きく変動します。経験の浅い場合は年収400万円から600万円程度が一般的となっております。中堅レベルのITコンサルタントであれば700万円〜1000万円程度で、経験豊富であれば1000万円を超えることもあります。 また、プロジェクトの成功やクライアントとの信頼関係の築き方が年収に大きく影響を与えることも重要です。 大手コンサルティングファームや国際的な企業に所属する場合は、高い年収が期待できる一方で、ベンチャー企業や中小企業で活躍するという選択肢もあります。独立コンサルタントとしてキャリアを築く人もいますが、その場合はプロジェクトごとの報酬が収入源となります。総じて、ITコンサルタントの年収は豊富なスキルと実績によって大きく左右されることが特徴です。 ITコンサルタントになるには ITコンサルタントになるためには、経験を積むことが必要といわれています。エンジニアからの転職も可能であり、キャリアチェンジを考える際には自身のスキルセットやビジネスへの理解を向上させることがカギとなります。業界のトレンドを把握して、クライアントとのコミュニケーションスキルを磨くことも重要です。キャリアの初期段階から適切なステップを踏むことで、成功への道が開かれます。 ITコンサルタントに必要なスキル ITコンサルタントになるには、さまざまなスキルが求められます。 ビジネスマンとして当然のスキルはもちろんですが、複雑なビジネス課題に対処してクライアントに解決策を提供するスキルが求められます。 幅広い分野でのスキルが重視されるため、これらを組み合わせて柔軟に対応できるスキルセットを構築することがITコンサルタントには求められます。 課題解決能力 課題解決能力は、ITコンサルタントにとって必要不可欠なスキルです。複雑なビジネス課題に迅速かつ効果的に対処して、クライアントに最適な解決策を提供することが求められます。問題の本質を的確に把握し、分析力や判断力を駆使して解決策を導き出すことが期待されます。課題に対して真摯に取り組み、クライアントの期待を超える結果を出す能力が、優れたITコンサルタントの特徴といえるでしょう。 コミュニケーション能力 ITコンサルタントとして成功するためには、高度なコミュニケーション能力が必要です。技術的な情報を非専門家にも理解しやすく伝えるためのスキルや、クライアントとの円滑な対話をするうえで重要となります。的確な情報を共有してクライアントの期待やニーズを正確に把握することで、プロジェクトの進行はスムーズになります。コミュニケーションの適切なタイミングや媒体の選択も重視され、信頼関係の構築に寄与します。顧客との信頼を築いていくためには、クリアで誠実なコミュニケーションが欠かせません。 マネジメント能力 マネジメント能力は、プロジェクト全体を効果的に推進していくうえでITコンサルタントに欠かせないスキルのひとつです。プロジェクトの計画や進捗管理、リソース配分などを適切に行って目標の達成に向けてチームをリードする役割が求められます。プロジェクトの複雑性が増していくにともなって、マネジメント能力の重要性も増してきます。リーダーシップやタスクの優先順位付け、トラブルシューティング能力が優れているITコンサルタントは、大規模かつ複雑なプロジェクトを成功に導くことができます。 ITコンサルタントにおすすめの資格 ITコンサルタントになるために、資格は必須ではありません。しかし資格を取得することによって、高度なスキルと知識をもっているということをクライアントや雇用主に示すことができます。業界における信頼性が向上して、他のITコンサルタントとの差別化にもつながります。一方で、ITコンサルタントとしての実務経験やプロジェクトでの実績も同様に重要となります。資格と経験をバランスよく組み合わせて、柔軟に対応できるスキルセットを構築していくことで、市場価値の高いITコンサルタントとなるでしょう。 ここでは、ITコンサルタントにおすすめの資格を3つご紹介します。ITコンサルタントとしてのキャリアにご興味のある方は、これらの資格の勉強を始めてみてもいいのではないでしょうか。 基本情報技術者 基本情報技術者は、ITの基礎知識やスキルを評価する資格です。難易度がとても高いというわけではありませんので、ITコンサルタントのスタートとして情報技術の基本的な理解を証明するこの資格は非常に有益です。企業の基本的なITニーズに対応でき、プロジェクトにおいて信頼性のある存在となるでしょう。 ITストラテジスト ITストラテジスト資格は、ITコンサルタントにとって戦略的な視点を提供する重要な資格です。組織全体のIT戦略に深く関与し、技術をビジネス目標と結びつける力を養います。戦略的な視座から問題にアプローチでき、長期的な価値を提供できる能力が求められます。この資格は、プロジェクト全体を俯瞰し、クライアントの事業戦略に寄与することを目指すITコンサルタントに推奨されます。 ITコーディネータ ITコーディネータ資格は、プロジェクト全体を円滑に進行させるためのスキルを証明するものです。プロジェクトマネジメントの理論と実践に焦点を当て、計画から実行、評価までのプロセスを効果的に統括する能力を磨きます。コミュニケーションや調整力を伸ばし、異なる要素を調和させるスキルが求められます。ITコーディネータ資格は、プロジェクトの成功に向けて広範なスキルを持つITコンサルタントに適しています。 ITコンサルタントのキャリアパス ITコンサルタントのキャリアパスは、幅広い可能性が広がっています。初めはプロジェクトメンバーとしてクライアントのニーズに応え、経験を積みながらプロジェクトリーダーとしてのステップを踏むことが一般的です。その後、戦略的な視点でビジネスに貢献する高度なスキルが求められ、リーダーシップのポジションや専門的な役割に進むことが可能です。キャリアパスの方向性は個々の経験や学び、志向によって変わりますが、柔軟性を持ちつつ、クライアントとの深い信頼関係を築きながらキャリアを発展させることが魅力的です。 プロジェクトマネージャー プロジェクトマネージャーへの転向は、ITコンサルタントのキャリアパスによくみられます。プロジェクトマネージャーはその名の通り、プロジェクト全体を統括してリーダーシップによってプロジェクトを成功へと導きます。クライアントとの関係構築やタスクの効率的な進行など、ITコンサルタントとして培ったスキルが活かされるでしょう。 戦略コンサルタント 戦略コンサルタントへの転職も、ITコンサルタントのキャリアパスのひとつの選択肢です。戦略コンサルタントは企業のビジョンやビジネス戦略に深く関与して、経営層と連携して業績向上や変革を牽引します。こちらも当然、戦略的な思考と分析力が求められるため、ITコンサルタントの経験が役立ちます。 データアナリスト データアナリストとしてのキャリアも、ITコンサルタントのキャリアパスとして魅力的な選択のひとつです。データ駆動の意思決定が企業においてますます重要視される中、データの解釈や活用に長けたプロフェッショナルが求められています。データアナリストは、ビジネス課題の解決や意思決定をデータに基づいてサポートする役割を果たします。ITコンサルタントとして身につけたIT知識や問題解決能力を活かすことができれば、市場価値の高いデータアナリストになれるでしょう。 まとめ ITコンサルタントになるために必要なスキルや、おすすめの資格などについて解説しました。ITコンサルタントの担当する分野や業界は非常に幅広いため、それほど多くの経験や知識が求められます。一方で、さまざまな業界において活躍のチャンスがあるというのも事実です。現在はエンジニアとして働いているという方も、今回紹介した資格やスキルを身につけることによって未経験からでもITコンサルタントのキャリアを築いていくことも可能です。テクフリではITコンサルタント案件も多数掲載しておりますので、興味のある方はぜひチェックしてみてください。 ITコンサルタントの案件を探してみる
フロントエンドエンジニア

フロントエンドとバックエンドエンジニアの将来性について解説!どっちが稼げる? 

これからIT業界で活躍していこうと考えたとき、将来的にどんな専門分野を持ったエンジニアになるかを決めておくことは、長期的なキャリアを考える上で非常に重要なことです。 たとえば「フロントエンドとバックエンド、どっちを目指すか?」という目標を定めるのも非常に大切です。そこで今回は、フロントエンドとバックエンド、どちらの分野を目指すか決めるのに役立つ、それぞれの特徴や将来性について解説していきます。 フロントエンドエンジニアの将来性と身に着けておくべきスキルは? そもそもフロントエンドエンジニアがどんなことをやっているのかというと、「フロント」という言葉から連想されるように、WEBサイトにおける見た目、外見の実装を担当するのがメインになります。 フロントエンドエンジニアがユーザーから見える部分を担当するのに対して、バックエンドエンジニアはWEBサイトの裏側で動くシステムを構築するなど、ユーザーから見えない部分を担当するという違いがあります。 より具体的な仕事内容としては、HTMLやCSSといった言語を用いて、WEBサイトの制作全般を手がけることになります。スマホでもパソコンでもストレスなく表示されるWEBサイトを作るために、デザイン性や使いやすさを重視した仕事が求められます。 実際、フロントエンドエンジニアになるためには、まず基本としてHTMLとCSSの知識が必須とされます。それに加えてJavaScriptといった言語を条件としている求人もあり、なるべくこの三つの言語はマスターしておきたいところです。 またフロントエンドエンジニアはWEBデザインを担当することも珍しくないため、PhotoshopやIllustratorの扱いを一通り学んだり、デザインについての基本的な知識を身につけておくとより安心です。 フロントエンドエンジニアの将来性に関しては、安定して大量の求人が出されていることから、今後も高い将来性が期待できると考えられます。IT業界ではフロントエンドエンジニアは含めた人材不足が続いているため、フロントエンドエンジニアに対する需要はこれからも高止まりすると予想できます。 ただしフロントエンドエンジニアは、未経験からでも比較的始めやすい職種でもあるので、ライバルが多く激しい競争にさらされる可能性も十分あります。そういった競争から一歩抜け出すためには、WEBデザインについての高度な知識を身につけたり、普通のフロントエンドエンジニアが学ばないようなプログラミング言語にも精通していることが求められます。 フロントエンドの案件を探してみる バックエンドエンジニアの将来性と身に着けておくべきスキルは? バックエンドエンジニアは、WEBサイト制作におけるサーバーやデータベースの構築を担当する職種です。サーバーエンジニアやインフラエンジニアと呼ばれることもあり、Ruby、Python、PHPなどのプログラミング言語を扱います。 ユーザーから見えない部分を担当するだけあって仕事内容に派手さはありませんが、実際に携わっている業務はWEBサイト制作において欠かせないものばかり。バックエンドエンジニアの方が年収が高めになるのも納得できるでしょう。 バックエンドエンジニアを目指すなら身につけておきたいスキルとして、Ruby、Python、PHPなどのプログラミング言語があげられます。これらの言語はIT企業でも採用していることが多く、一度習得すれば長く安定して稼げるようになるでしょう。 また、Ruby on RailsやCakePHPなど、各プログラミング言語でよく使われているフレームワークも一緒にマスターしておくと安心です。プログラミング言語だけではなく、サーバーやデータベースに関する知識も学んでおきましょう。 バックエンドエンジニアに関しても、将来性は高い職種だといえます。フロントエンドエンジニアに比べて担当する領域が幅広く、求められる知識量も膨大になるため、ライバルが出現しにくいという事情もあります。 そのため需要と供給のバランスが偏っていることも多々あり、基本的なバックエンドエンジニアとしてのスキルを身につけることで、多くの企業から声がかかるという状況も予想できます。 更に稼げるバックエンドエンジニアになりたいなら、データベース管理についての専門的な知識を増やしたり、OSやサーバーといったインフラに関する高度なスキルを身につけることがおすすめです。 バックエンドの案件を探してみる 目指すならどちらを選ぶべき? フロントエンドエンジニアにもバックエンドエンジニアにも高い将来性が期待できるため、初心者がこれから目指す職種としては最適です。もし今学生で勉強に割く時間に余裕があるなら、フロントエンドエンジニアの仕事もバックエンドエンジニアの仕事も、どちらも学んでみることをおすすめします。 今社会人で未経験からエンジニアを目指そうと考えているなら、個人的におすすめなのはフロントエンドエンジニア。バックエンドエンジニアに比べて覚えるべき知識量が少なく、WEBサイトの外見作りに携わることができるため、モチベーションを高めやすいからです。 ただし、はじめから高年収を狙いたいと考えるなら、じっくりと勉強してバックエンドエンジニアを目指すのもアリでしょう。バックエンドエンジニアの方が比較的年収が高く、需要も多い傾向にあります。縁の下の力持ち的な役割にやりがいを見出せるなら、バックエンドエンジニアは天職になるかもしれません。 もちろん、どちらのエンジニアとしてキャリアを積むにしても、高い専門性や豊富な経験を身につければ、市場で高い評価を受けることができます。ただしそのためには、それ相応の努力も必要になってくるでしょう。 テクフリを活用しよう 「一通りプログラミング言語をマスターしたので、実際に仕事を受けてみたい」と考えるなら、フリーランス向けに特化して案件を紹介してくれる「エージェント」を利用するのがおすすめです。 エージェントはあなたの代わりに案件を探し、あなたの希望にマッチした仕事を紹介してくれるサービスです テクフリでは、10年以上の業界経験を活かし、ただのお仕事紹介ではなく『バリューアップ』をコンセプトにした手厚いサポートで、エンジニア一人ひとりをご支援しています。 現在は正社員として働いているが、将来的にフリーランスエンジニアになりたいと考えている方、フリーランスエンジニアから正社員に戻りたいと考えている方、どちらにもエージェントが真摯に対応しています。 もちろん、単に情報収集目的で利用していただいてもOKです。登録は60秒ほどで完了しますので、ぜひテクフリをチェックしてみてください。 まとめ フロントエンドエンジニアとバックエンドエンジニア、言葉は似ていますが実際に携わる仕事は大きく異なります。学ぶべきプログラミング言語も違いますが、高い将来性が期待できるのはどちらの職種も同じです。 この記事の内容を参考にして、これからどんなエンジニアを目指していくかのキャリアビジョンを描いてみてくださいね。
ITコンサルタント

ITコンサルタントの将来性は高い?今後の需要などについて詳しく解説します

この記事をご覧の方はITエンジニアとして働いている方、ITコンサルタントとして働いている方が多いと思います。 ITエンジニアとITコンサルタントは共に全体的に人手不足に陥っており、どの職種においても人が必要とされています。それは近年ITを用いたビジネス開発や業務改善など、ITを用いることができる範囲の拡大や、ITによるビジネス機会の創出など様々な分野でITが必要とされています。 その中で様々な分野のIT化を担っていく存在がITエンジニアとITコンサルタントとなります。ただ、ITエンジニアとITコンサルタントでは仕事内容や、仕事の仕方、年収などが異なっており、転職を考える上ではこれらについて考えた上で転職をすることが良いでしょう。 今回はITコンサルタントについて、ITコンサルタントが活躍できる業界、年収、将来性などの観点から多角的にITコンサルタントの転職について検証していきます。 ITコンサルタントに転職しようと考えているITエンジニアの方、ITコンサルタントとして続けていこうか迷っている方どちらにも必読の記事となります。 ITコンサルタントの案件を探してみる ITコンサルタントとは? まず、ITコンサルタントとはどのような仕事をしているのか、どのような仕事の進め方をしているか等見ていきます。 ITコンサルタントは、IT戦略の立案やITの活用によって、クライアント企業の経営課題の解決、ITに関わる問題の解決を支援することが主な仕事内容となっています。 例えば、システム導入の案件があった場合にはITコンサルタントはどのようなシステムを用いてどう経営課題の解決をしていくのかということや、システムの要件定義や設計、実際に開発からテストまで行う場合もあります。 ITコンサルタントとして必要な能力は経営課題の解決に必要な論理的思考力や、経営課題の解決に対してどうITシステムに落とし込んでいくか、どのような技術を使うか選定できるIT技術に関する理解、ITエンジニアと共にプロジェクトを推進していく推進力や協調性が必要となります。 ITコンサルタントは業務内容が多岐に渡り、プロジェクトを進める上で様々な能力が必要とされるので、仕事の難易度は高いと言えるでしょう。 ITコンサルタントが活躍する業界は? 続いてITコンサルタントが活躍する業界についてです。ITコンサルタントはコンサルティング会社に勤務をし、ITコンサルタントとして働くことになります。 ITコンサルティング会社によってクライアントとなる企業の業界は異なりますが、総合コンサルティング会社の場合は戦略・ビジネス・IT等のように部門毎に分かれており、顧客の幅が広いです。 このような場合はITコンサルタントとして幅広い業界のクライアントに対して仕事が行えるので、様々な業界で活躍することが出来ます。一方で、金融業界をクライアントとしてITコンサルティング業務を行っている企業では金融業界での活躍が主となります。 ただ、総合コンサルティング会社の場合でもクライアントは幅広いものの、製造業の業界の案件に一度入ると、製造業の業界のみを今後担当するといったように、一つの業界を続けて担当していくことが多いです。 そのため、自分がITコンサルタントとして企業に入った後でどの業界のクライアントを担当したいか転職前に考えておくと良いでしょう。 ITコンサルタントの年収は? 続いてITコンサルタントの年収についてです。ITエンジニアは幅広く職種が分かれており、その職種によって年収が大きく変わります。ITエンジニア全体の年収と比較した上で、ITコンサルタントの年収について見ていきます。 パーソルキャリア株式会社が運営している転職サービスdodaが提供するキャリアコンパスが20代のITエンジニアの平均年収を公表しています。 ITエンジニアは様々な職種に分かれていますが、ITコンサルタントの平均年収は473万円、プロジェクトマネージャーの平均年収は491万円、SE・プログラマの平均年収は365万円、ネットワークエンジニアの平均年収は352万円、サーバーエンジニアの平均年収は389万円、テクニカルサポートの平均年収は332万円、社内SEの平均年収は360万円となっています。 このようにITエンジニアの一括りにいっても、職種によって平均年収がバラバラとなっています。要件定義やITの戦略を考える部分を担うITコンサルタントや、お客様とのコミュニケーションや部下をマネージメントすることが中心であるプロジェクトマネージャーの平均年収が特に高くなっていることがわかります。 これら2つの職種は他の業界の職種と比較しても、平均年収が高いため、労働市場全体で見ても、高年収の職種だと言えます。これらのデータより、現状のITエンジニアの職種から高年収を狙いたいという方にはITコンサルタントやプロジェクトマネージャーとしての求人に応募し、転職することがオススメと言えるでしょう。 年収は自分自身の能力よりも、その業界構造や役職によって変わってくるため、できるだけ高い年収を得れる業界と職種として働くこと、そして職位を上げることが大切となってきます。 ITコンサルタントの将来性は? 続いてITコンサルタントの将来性についてです。結論から言うと、ITコンサルタントの将来性は非常に高いと言えるでしょう。 多くの企業ではデジタルトランスフォーメーションを行うことが重要視されています。デジタルトランスフォーメーションとは、データやデジタル技術を用いてビジネスに関わることを変革していくといったものです。 具体的には、既存ビジネスの時間短縮、生産性向上、コスト削減などの効率化をデータやデジタル技術を用いて実現する、既存の技術では困難であった新しいビジネスモデルやサービスをデータやデジタル技術を用いて実現するといったものです。 AIやブロックチェーンを用いてのビジネス展開やビジネス改善、短時間での開発を可能にするアジャイル開発などもデジタルトランスフォーメーションの一種となります。 政府としても国家予算を割いて、ビジネスに関わるシステムの刷新を2025年までに行うことを宣言しています。これだけデジタルトランスフォーメーションを重視されており、多くのITコンサルタントやITエンジニアが必要となっています。 そのため、IT戦略の立案やシステム導入を専門としているITコンサルタントは多くの企業で求められており、特にポテンシャルのある20代のITコンサルタントやエンジニアは多く求められています。そのため、ITコンサルタントの将来性は高いと考えて良いでしょう。 まとめ:将来性が高い ITコンサルタントの転職について 多角的に検証してみる というテーマで今回はお伝えしました。いかがだったでしょうか? 今回お伝えしたかったことは以下のとおりです。 ITコンサルタントは業務内容が多岐に渡り、プロジェクトを進める上で様々な能力が必要とされるので、仕事の難易度は高いと言える ITコンサルタントの平均年収は他のITエンジニアの職種と比較しても高いと言える 多くの企業ではデジタルトランスフォーメーションを行うことが重要視されており、ITコンサルタントの将来性は高いと言える ITコンサルタントとして転職を考えている方や、このままITコンサルタントを続けようか迷っている方は是非今回の記事を参考にしてみてください。 ITコンサルタントの案件を探してみる
データベースエンジニア

データベースエンジニアの平均年収は?将来性やキャリアパスについても解説

データベースエンジニアとは データベースエンジニアとはデータベースのエンジニアです。 データベースとは辞書的には“検索や蓄積が容易にできるよう整理された情報の集まり”のことをいいます。 住所録や電話帳も原義ではデータベースですが、システムの世界でデータベースと言うと、データベース管理システム(DBMS)によって作成・整理された情報群のことを指します。 そして、データベース管理システムに精通した、あるいは特化したシステムエンジニアのことを特にデータベースエンジニアと呼びます。 ちなみに、情報処理技術者試験というITエンジニア向けの国家試験の中に、データベースエンジニアを対象にした「データベーススペシャリスト」という科目があり、その試験の受験者像、つまりデータベースエンジニアの姿は以下のように定義されています。 「データベースに関係する固有技術を活用し、最適な情報システム基盤の企画・要件定義・開発・運用・保守において中心的な役割を果たすとともに、固有技術の専門家として情報システムの企画・要件定義・開発・運用・保守への技術支援を行う者」 非IT業界の方には少々分かりにくい表現なので、もう少しかみ砕いて説明すると、そもそもとしてシステム開発は①企画・設計、②構築、③保守・運用の3STEPで分かれていますが、データベース管理システムの専門家として、①企画・設計ではどんなデータベースにするか考え、②構築では、実際に考えたデータベースを作り上げ、③保守・運用では使いながらデータベースを改善・改良できることができる人がデータベーススペシャリストだよ、ということをいっています。 「なんとなく、データベースエンジニアという人たちについて分かったけれど、彼らが操る、データベース管理システムって、結局、どういうものなの?」という方も多いと思うので、図書館の書籍検索・貸し出しシステムで具体的なご説明をします。 図書館の書籍検索端末でタイトルや作者の情報を入れたら、ヒットした本の一覧が出てくるわけですが、これは、図書館の全蔵書のタイトルや作者など、“どの本か見分けることができる情報”つまりは“キーワード”が記録された“図書館の蔵書リスト”を作っておく必要があります。 システム的な言い方をすれば“図書館の蔵書リスト”がデータベース(の一部)となり、登録された一冊一冊の本の情報が“レコード”、“どの本か見分けることができる情報”のことを“キー”と言います。 データベース管理システムの一つ目の仕事は、“図書館の蔵書リスト”に“本の情報レコードを追加・削除して、最新の状態に保つことです。 二つ目の仕事は、“どの本か見分けることができる情報”つまりは“キー”を使って、検索した利用者に対して、検索結果を返却することです。 データベース管理システムの三つ目の仕事として、すでにあるリストを組み合わせて新たなリストを作る、という仕事もあります。 図書館の書籍検索・貸し出しシステムで考えると、データベースには“図書館の蔵書リスト”以外にも“利用者リスト”というのも収録されているはずです。 そして、この二つのリストを組み合わせることで、“Aさんの貸し出しリスト”という、新たなリストが生まれるはずです。 ちなみに、システムエンジニアの分類の仕方として、基盤(ハードウェアなど周辺環境)を端とするエンジニアとアプリケーション(ソフトウェア)を担当するエンジニアに分けて、前者をインフラ系エンジニア、後者をアプリ系エンジニアに分類する方法がありますが、データベースエンジニアは、インフラ系エンジニアに分類されます。 データベースはそれ自体がソフトウェアではありませんが、ネットワークのようにソフトウェアが動くためには非常に大切なインフラの一つです。 データベースエンジニア案件を探してみる データベースエンジニアの年収 データベースエンジニアという呼び方は、システムエンジニアの中でもある役割を持つ方々に付けた通称のようなものであって、統計上の正式な肩書ではないので、公的機関の資料などから平均年収を割り出すのは不可能です。 また、なにを持ってデータベースエンジニアと名乗らせるかは、雇用企業の匙加減でもあるので、間違いなくデータベースエンジニアと言える「データベーススペシャリスト」の有資格者の年収を調べてみると、500~1000万円のレンジに収まっているようです。 ちなみに「データベーススペシャリスト」合格者の平均年齢は30代前半です。 有資格者として特別な手当てを受け取っていたり、昇格・昇進で恵まれていることもあると思いますが、高年収を期待できることがわかります。 データベースエンジニアの将来性 今更ですが、データベースが必要なシステムってなにがあると思いますか? 図書館の書籍検索・貸し出しシステム以外にも、ネットバンキングやショッピングサイトなどでもデータベースが重要な役割を果たしています。 例えば、ログイン画面でユーザーIDとパスワードを打ち込むと思いますが、入力された値が正しいかどうか“データベースに問い合わせ”ユーザーIDとパスワードの組み合わせリスト“と突き合わせる、という作業をシステムは行っています。 あるいは、ショッピングサイトの【カートに入れる】はシステム的には、図書館の書籍検索・貸し出しシステムの“Aさんの貸し出しリスト”を作る、と基本的には同じ動きです。 銀行のATMからお金を引き出す際も、ATMが口座情報のデータベースに引き出せるか問い合わせを行うだけでなく、実際にお金が引き出されたら、データベースの更新も行っています。 このように、ありとあらゆるシステムでデータベースが必要であるため、データベースに強いエンジニアの需要はなくならないと言われています。 更に、近年はビッグデータ、そしてビッグデータを活用して新たな知見を発掘するAI(人工知能)の登場により、データベースの担う役割は重みを増しており、需要は上昇傾向にあるといえるでしょう。 ただし一点注意が必要で、“データベースエンジニア”としての採用は減り、募集職種としては“インフラ系エンジニア”で、特にデータベース周りお任せします、という形での採用が増えているように思います。 システム開発にデータベースを使うのが当たり前となり、インフラ系エンジニア・アプリ系エンジニアを問わず、多くのシステムエンジニアがそれなりにデータベースを扱える時代になったため、データベースしか分からないエンジニアには需要がなくなった、とも言えるかもしれません。 データベースエンジニアが活躍する業界・業種 データベースエンジニアが活躍する業界としては、まずはIT業界です。 Webシステムなどの小中規模システムはもちろん、POSシステムなどのエンタープライズ向けの大規模システムでもデータベースが必要なので、それらを構築するシステムインテグレーターやベンダーなどで活躍することも十分に可能です。 また、納品されたPOSシステムなどのエンタープライズシステムを利用する非IT企業においても、保守・運用要員としてデータベースエンジニアが必要になるため、社内システムエンジニアとして活躍する可能性もあります。 また、ビッグデータやAI(人工知能)でもデータベースが必要なため、それらの利用や調査研究を行っている企業からも一定の需要があります。 これらデータベースエンジニアの活躍の範囲はIT業界に限られません。 まとめ 今回は、データベースエンジニアについてご紹介いたしました。 近年、ビッグデータやAIなどの登場でデータベースを取り巻く環境が変わってきましたが、それに対応するようにNoSQLデータベースがシェアを拡大するなど、データベース自身も変化してきています。 非常に可能性のある職種の一つだと思いますので、習得するべき知識は多いですが、興味を持った方は、ぜひ目指していただきたいと思います。 データベースエンジニア案件を探してみる
フロントエンドエンジニア

フロントエンドエンジニア向け資格2つを紹介! これだけは取得せよ

Webサイトやアプリの開発において、フロントエンド側の業務を担当するフロントエンドエンジニアは、HTMLやCSSなどコーディングのスキルだけでなくJavaScriptやPHPなどのスキルが求められ、複数のプログラム言語やWebフレームワークのスキルが求められる職種です。 また未経験からでも始めやすい職種になっています。そんなフロントエンジニアの資格について解説します。 フロントエンドの案件を探してみる フロントエンドエンジニアに役立つ資格って何がある? 現在、フロントエンドエンジニア は需要も多く、多種の言語を身に付ける必要があります。そのため資格はスキルの証明になります。 しかしフロントエンドエンジニアには特定の資格は必要ありません。一方で、資格取得は大きなアピールポイントになり、転職や社内で社内での人事評価にもプラスの材料となるといえるでしょう。 フロントエンドエンジニアに役立つ資格①:HTML5プロフェッショナル認定資格 HTML5やCSS3、JavaScriptなどのマークアップに関する知識と技術を評価する試験です。特定非営利活動法人LPI-Japanが実施しています。 試験は2種類で初級の「レベル1」と上級の「レベル2」です。レベル1ではHTML5を用いた静的コンテンツの作成やWebサイト制作について問われます。レベル2は動的コンテンツの作成とシステム間連携を行うWebアプリケーションの開発です。 LPI-Japanのアンケート調査によると、2016年3月末時点で、7割以上の受験者が所属企業より支援を受けています。また、同試験の受験者の所属企業では、受験および認定取得を奨励するために、受験料の補助や合格者に対する報奨や奨励金などを提供する企業が前年度に比較して約100社増加しています。 それではレベル1に求められるスキルをみてみましょう。 HTML5を使ってWebコンテンツを制作することができる。 ユーザ体験を考慮したWebコンテンツを設計・制作できる。 スマートフォンや組み込み機器など、ブラウザが利用可能な様々なデバイスに対応したコンテンツを制作できる。 HTML5で何ができるか、どういった技術を使うべきかの広範囲の基礎知識を有する。 次に出題範囲をみてみましょう。かなり広範囲の内容が問われています。 Webの基礎知識 CSS 要素 レスポンシブWebデザイン APIの基礎知識 レベル1の難易度は、初学者向けのため広範囲な内容にも関わらず、参考書や過去問題集などを熟読することで突破できるレベルといえるでしょう。 レベル2は、 システム間連携や最新のマルチメディア技術に対応したWebアプリケーションや動的Webコンテンツの開発・設計ができるスキルを求められます。 出題範囲は下記の通りです。 JavaScript WebブラウザにおけるJavaScript API グラフィックス・アニメーション マルチメディア ストレージ 通信 デバイスアクセス パフォーマンスとオフライン セキュリティモデル レベル2は出題範囲がさらに広がり、難易度が高く、レベル1に合格しないと受けれません。 フロントエンドエンジニアに役立つ資格②:Webクリエイター能力認定試験 WWWで利用される技術の世界的な標準化を図るW3Cに完全準拠した、セマンテックなマークアップスキルを測定する認定試験です。2005年より開始されサーティファイWeb利用・技術認定委員会が主催、認定しています。 初級の「スタンダード」はWeb業界未経験でWeb業界を目指す方向けです。上級の「エキスパート」は現在Webクリエイターとして実務経験のある方向けです。 スタンダードの実技問題 HTMLタグの記述によるページ作成 HTMLタグの変換 CSSの記述と読み込み 画像の表示等について 配布された問題データおよび素材データに基づき作成・編集を行い、解答データを提出 エキスパートの知識問題 Webサイトに関する知識について エキスパート実技問題 HTMLタグの記述によるページ作成 CSSの記述と読み込み 画像の表示 JavaScriptの読み込み等について 配布された問題データおよび素材データに基づき作成・編集を行い、解答データを提出 難易度は低めで比較的取りやすい資格といえます。 まとめ 資格に関して全般的に弊社エージェントが任意で企業に独自調査したところ「必要ない」という意見が多数であることが判明していますが、HTML5やJavaScriptの基礎を勉強する上で有効とみられます。 これらの資格は未経験からIT業界を目指す方以外にもフリーランスの方なら取得しておいて損はありません。ぜひ挑戦してみてください。 フロントエンドの案件を探してみる
ネットワークエンジニア

GNS3とPacket Tracerを比較 ネットワークの勉強法

スマホやパソコンはもちろんですが、いまどきネットワークと無縁の機器、そしてシステムは、ほとんど存在しないと言っても良いのではないのでしょうか。 それどころか、IoT(Internet of Things/モノのインターネット)化を目指して、さまざまなモノ、従来はネットワークに繋がっていなかったモノまでもが、ネットワークに繋がろうとしています。 もはや、ITシステムにとってネットワークは、人間にとっての水道や電気と同じで、使えて当たり前です。エンジニアにとっても、ネットワークの知識は持っていて当たり前と言っても過言ではありません。 そこで今回は、ネットワークを勉強する方法をお教えしたいと思います。 ネットワークを学ぶことの意義 ネットワークを学ぶ意義は、冒頭に書いた通りです。ネットワークと無縁のITシステムは基本的には存在せず、ますます様々なものがネットワークに繋がる時代になっています。 もちろん、ネットワークの知識がなくてもプログラミング自体はできるでしょう。 しかし、ネットワークの知識、例えば“ポート番号”や“UDP”“TCP”、あるいは“ステートフル・インスペクションとステートレス・インスペクションの違い”など、ネットワークを使って情報をやり取りする仕組みや、通信経路上にあるネットワーク機器の動作を知らないと、システムの全体像が見えず、良いシステムを作るのが難しくなります。 さらに、“頑張って作ったのに、なぜかシステムが動かない”、“外部からの不正接続が可能になっていて、サイバー犯罪に巻き込まれた”ということにもなりかねません。 実際、筆者はネットワークエンジニアですが、アプリケーションエンジニアのネットワーク知識が不足していたために、機器間の通信がうまく成立せず、システムが想定通り動かない、という事態を何度も経験しています。 もちろん、アプリケーションエンジニアやプログラマーがネットワークエンジニアになる必要はありません。インフラ担当で、ネットワーク分野にも手を出したい、という方でなければ、スイッチやルータ、ファイアウォールなどのネットワーク機器の操作や設定方法まで基本的には知る必要はありません。 しかし、TCP/IP(インターネット・プロトコル・スイート)に始まる、ネットワークの基本的なところは、ITのエンジニアを名乗る方であれば、すべての方が知っておくべきことだと考えています。 おすすめの本は? ネットワークに関する書籍は様々なものがあり、結局は本屋で「これが分かりやすい」と思った本を買っていただくのが良いかと思います。が、おすすめの本を一冊挙げるとすれば『マスタリングTCP/IP 入門編』です。 浅く広く、ネットワーク技術の基本を、図表なども使って分かりやすく網羅的に解説しており、大学の教材などでも使われることがあるそうです。 ちなみに、この本は適宜、更新されており、2020年現在の最新版は2019年12月に出版された第6版です。 おすすめのサイト 専門書を購入して知識を体系的に学ぶのも重要ですが、隙間時間を使ってスマートフォンなどで知識をつけるのも決して悪いことではありません。 そこで、ネットワークについて学習するのに参考になるサイトを二つご紹介いたします。 ①ネットワークエンジニアとして ネットワーク分野で最高峰の資格と言われるCCIE保有者の管理人が、ネットワークエンジニアはもちろん、ネットワークエンジニアではないITエンジニアにも分かるように、ネットワーク知識を体系的に紹介しているサイトです。 具体的なネットワーク機器の設定方法など、コアなページも多く、ネットワークエンジニアではない人が、すべてのページに目を通す必要はありません。一通り目を通しておくと良いかと思います。 ②ネットワーク入門サイト その名の通り、ネットワークの基礎から丁寧に説明してくれているサイトです。 こちらの管理人さんは、専門書籍の執筆経験もある方のようで、柔らかい表現が多く、上の『ネットワークとして』が難しい、とっつきにくい、と感じた方は、こちらのサイトを読んでいただくと良いかと思います。 おすすめのソフトウェア 次にご紹介するソフトウェアは、少し上級者向けです。実際にネットワークエンジニアも利用しているネットワーク・エミュレーターを二つご紹介いたします。 ネットワーク・エミュレーターとは、パソコン上で仮想的にネットワークを構築して、想定通り通信が可能かテストするシミュレーターのことです。実機をそろえてテストができれば一番良いですが、ネットワーク機器も高価です。実験のために一式そろえることは現実的ではありません。 そこで、想定通りできるかどうか確認する方法、あるいは若手の教育教材として、ネットワーク・エミュレーターが愛用されているのです。 今回紹介するソフトは、どちらも画面にネットワーク機器やパソコン・サーバーなど周辺機器を配置し、それぞれの機器に設定を投入し、環境を構築していきます。 ①Cisco Packet Tracer ネットワーク機器のベンダーとして世界最大の企業であるシスコシステムズが開発、配布しているネットワーク・エミュレーターです。Ciscoの純正ソフトで、しかも無料で利用可能ということもあり、個人で学習のために利用しているネットワークエンジニアも多いです。 弱点は新製品の登場に合わせて更新される訳ではないようで、新機器の機能の確認などには使えない、という弱点があります。また、Cisco以外の製品はエミュレート対象になっていません。 上記のような欠点はありますが、日本語情報も多く出回っている、という点もあり、ネットワークについて知見を広げたい非ネットワークエンジニアの方にお勧めです。 ②GNS3 GNS3はオープンソースのネットワーク・エミュレーターです。Cisco以外のベンダー製品、例えばジュニパーネットワークス (Juniper Networks)製品もエミュレートできるということで、Cisco Packet TracerよりもGNS3を好むネットワークエンジニアが多いのかな、と思います。 Cisco Packet Tracerに比べて日本語情報が少なく、環境設定がやや面倒なので、より様々なネットワーク機器に触ってみたい、という上級者向けです。 おすすめの資格 情報技術者試験の一つである、ネットワークスペシャリストが取れれば、並みのネットワークエンジニアと同程度か、それ以上の知識があると言えます。 ただ、ネットワークエンジニアのではない方が、周辺知識としてネットワークのことを理解しておきたい、ということであれば、情報技術者試験の一つで、ネットワークスペシャリストより一つ格下とされる応用情報技術者試験まで取れれば十分なように思います。 なお、応用情報技術者試験ではネットワーク以外にも、幅広いIT知識を問われます。 ちなみに、ネットワークスペシャリスト取得の学習だけでは、実際のネットワーク機器の設定方法が学べません。この試験に合格したからと言って、すぐにネットワークエンジニアとして案件に入れるかは、また別問題です。 もし、ネットワークエンジニアになる道も持っておきたいという方は、情報技術者試験ではなく、Ciscoが実施するCCNAの取得を目指すと良いかと思います。 CCNAは「ネットワークエンジニアの登竜門」と言われることも多いですが、Cisco Packet Tracerのようなシミュレーション環境で、実際にCisco製のネットワーク機器に設定が入れられるかどうかも試験で問われます。 よくある質問 なぜネットワークを学ぶ必要があるの? ネットワークを知らなくてもプログラミングができますが、ネットワークの知識がないと、システムを正しく理解することができず、サイバー犯罪の被害者になる可能性があります。被害者にならないためにも、ネットワークを学ぶ必要があります。 おすすめのネットワークの勉強方法は? おすすめの書籍は「マスタリングTCP/IP 入門編」です。幅広いネットワーク技術の基本を、グラフなどを使い分かりやすく解説しており、大学の教材としても使われています。 おすすめのサイトは、「ネットワークエンジニアとして」と「ネットワーク入門サイト」です。 まとめ:ネットワークは水道や電気と同じ 繰り返しですが、現代のITシステムの多くがネットワークと繋がっています。もはや「ネットワークはあって当たり前」なのです。 ネットワークを知らなくてもプログラミングができる、という意見もあると思います。しかし、ネットワークがわからないと、システムの全体像が正しく理解できず、最悪、サイバー犯罪の被害者にもなりかねません。 最初はとっつきにくいところがあると思いますが、スキルアップ・キャリアアップのためにネットワークを学習する価値は大いにあります。 フリーランス案件を探す
ITコンサルタント

ITコンサルタントになるには 他業種からでも転職できる?

この記事をご覧の方はITコンサルタントへの転職を考えている方が多いと思います。ITエンジニアとしてITコンサルタントへのキャリアアップを考えている方や、全くITとは関係のない仕事をしていてITコンサルタントになりたいと考えている方もいると思います。 ITコンサルタントは全体的に人手不足に陥っており、どの職種においても人が必要とされています。それは近年ITを用いたビジネス開発や業務改善など、ITを用いることができる範囲の拡大や、ITによるビジネス機会の創出など様々な分野でITが必要とされています。そのため、ITコンサルタントが近年注目されています。 その中で様々な分野のIT化を担っていく存在がITエンジニアやITコンサルタントです。 今回はITコンサルタントについて、ITエンジニアからITコンサルタントへキャリアアップするにはどうしたら良いのか、ITに全く関係ない職種からITコンサルタントになるにはどうしたら良いのかということを中心に見ていきます。 ITエンジニアとしてITコンサルタントへのキャリアアップを考えている方や、全くITとは関係のない仕事をしていてITコンサルタントになりたいと考えている方には必読の記事です。 ITコンサルタントの案件を探してみる ITコンサルタントとは? まず、ITコンサルタントとはどのような仕事をしているのか、どのような仕事の進め方をしているか等見ていきます。 ITコンサルタントは、IT戦略の立案やITの活用によって、クライアント企業の経営課題の解決、ITに関わる問題の解決を支援することが主な仕事内容となっています。 例えば、システム導入の案件があった場合にはITコンサルタントはどのようなシステムを用いてどう経営課題の解決をしていくのかということや、システムの要件定義や設計、実際に開発からテストまで行う場合もあります。 ITコンサルタントとして必要な能力は経営課題の解決に必要な論理的思考力や、経営課題の解決に対してどうITシステムに落とし込んでいくか、どのような技術を使うか選定できるIT技術に関する理解、ITエンジニアと共にプロジェクトを推進していく推進力や協調性が必要です。 ITコンサルタントは業務内容が多岐に渡り、プロジェクトを進める上で様々な能力が必要とされるので、仕事の難易度は高いと言えるでしょう。 エンジニアからITコンサルタントになるには? まず、ITエンジニアからITコンサルタントになるにはどうしたら良いのかということから見ていきます。 まず、ITエンジニアとITコンサルタントの仕事内容の違いからお伝えしていきます。ITエンジニアやITコンサルタントが参加するプロジェクトは、実際のシステムを開発する仕事の流れでいうと、「要求分析→要件定義→基本設計→詳細設計→テスト」の流れで進んでいきます。 このときに、ITエンジニアは主に「要件定義→基本設計→詳細設計→テスト」といった流れを主に担当し、ITコンサルタントは要求分析を主に担当したり、ITエンジニアのマネジメントをしたりといった立場として仕事をします。 そのため、ITコンサルタントはITエンジニアよりもプロジェクトにおいてより上流を担当することが多くなっています。もちろん企業によってはITエンジニアやITコンサルタントがこの仕事の流れすべてを担当して仕事を進めていく場合もあります。 続いて、ITエンジニアがITコンサルタントになるにはどうしたら良いかということについてです。ITエンジニアがITコンサルタントの求人に応募した場合、面接時に見られることはITエンジニアとしてクライアントの課題を解決した経験や、マネジメント経験です。 これはITの専門的知識を用いて開発を行ってきただけでは十分では無く、クライアントとコミュニケーションを取り、どう課題を解決するか話合った経験や、チームメンバーをマネジメントした経験が大事です。 ITコンサルタントはITエンジニアよりもよりもクライアントに近い位置で仕事をすることになり、クライアントとの話し合いの機会が増え、またITエンジニアをマネジメントしてプロジェクトを推進していく必要があります。 そのため、問題解決能力・コミュニケーション能力・マネジメント能力がITエンジニア以上に必要となるので、ITコンサルタントになるにはこれらの能力が必要と言えます。 一般営業職や他業種からITコンサルタントになるには? 続いて一般営業職や他業種からITコンサルタントになるにはどうしたら良いのかということです。 ITコンサルタントは近年重要が増加しており、未経験でもITコンサルタントとして募集を出している求人が増えています。 そのため、ITコンサルタントと全く関係のないような一般営業職や他業種からの転職もしやすくなっていると言えます。 しかし、未経験からITコンサルタントに転職しやすい職種や業界は限られています。 職種でいうと、事業会社のIT部門で働いている方や事業企画部門で働いている方は実務経験を活かしやすいので採用されやすいです。 また、業界でいうとITコンサルティングファームのクライアントとして多い金融、製造業、官公庁などの業界での勤務経験があれば、クライアント企業の内情を素早くキャッチアップできるだろうということで採用されやすいです。 それら以外では、ポテンシャル採用がされやすい第二新卒や、クライアント企業との協業経験がある方などが採用されやすいです。 ポテンシャル採用では、エンジニアからITコンサルタントになるには? で言及した通り、問題解決能力・コミュニケーション能力・マネジメント能力が大事になってきます。 ITコンサルタントの将来性は? 続いてITコンサルタントの将来性についてです。結論から言うと、ITコンサルタントの将来性は非常に高いと言えるでしょう。 多くの企業ではデジタルトランスフォーメーションを行うことが重要視されています。デジタルトランスフォーメーションとは、データやデジタル技術を用いてビジネスに関わることを変革していくといったものです。 具体的には、既存ビジネスの時間短縮、生産性向上、コスト削減などの効率化をデータやデジタル技術を用いて実現する、既存の技術では困難であった新しいビジネスモデルやサービスをデータやデジタル技術を用いて実現するといったものです。 AIやブロックチェーンを用いてのビジネス展開やビジネス改善、短時間での開発を可能にするアジャイル開発などもデジタルトランスフォーメーションの一種です。 政府としても国家予算を割いて、ビジネスに関わるシステムの刷新を2025年までに行うことを宣言しています。これだけデジタルトランスフォーメーションを重視されており、多くのITコンサルタントやITエンジニアが必要となっています。 そのため、IT戦略の立案やシステム導入を専門としているITコンサルタントは多くの企業で求められており、特にポテンシャルのある20代のITコンサルタントやエンジニアは多く求められています。そのため、ITコンサルタントの将来性は高いと考えて良いでしょう。 まとめ:仕事の難易度は高い ITコンサルタントになるには 異業種からの挑戦! というテーマで今回はお伝えしました。いかがだったでしょうか? 今回お伝えしたかったことは以下のとおりです。 ITコンサルタントは業務内容が多岐に渡り、プロジェクトを進める上で様々な能力が必要とされるので、仕事の難易度は高いと言える 問題解決能力・コミュニケーション能力・マネジメント能力がITエンジニア以上に必要となるので、ITコンサルタントになるにはこれらの能力が必要と言える ITコンサルタントと全く関係のないような一般営業職や他業種からの転職もしやすくなっていると言える ITエンジニアとしてITコンサルタントへのキャリアアップを考えている方や、全くITとは関係のない仕事をしていてITコンサルタントになりたいと考えている方も今回の記事を参考にして是非転職を検討してみてください。 ITコンサルタントの案件を探してみる
インフラエンジニア

インフラエンジニアの年収は? 業界・スキル別に詳しく調査!

インフラエンジニアとは? インフラエンジニアとはネットワークやサーバなどアプリケーションやwebシステムが動作するための基盤を支えるインフラに関する専門的な知識と技術を有するエンジニア。 ITの基盤をささえる職種でもあるため、ITを活用する企業からの需要がある職種でもあります。また近年ではソーシャルゲームの発達もあり、ゲーム業界でもネットワークやサーバ、データベースなどしっかりとしたインフラを構築することが重要な課題となっています。 IoTの推進や5Gなどにより、ITがより社会に浸透していこうとしている流れから考慮すると、インフラエンジニアは今後の社会にとって欠かせない職種の一つともいえるでしょう。 インフラエンジニアの案件を探してみる インフラエンジニアの年収をスキル別で調査 インフラエンジニアが含まれると考えられるIT運用・管理(顧客向け情報システムの運用)の平均年収は、経済産業省の公表資料「IT関連産業の給与等に関する実態調査結果」によると608.6万円です。 IT運用・管理(顧客向け情報システムの運用)のスキルレベルは3.4とされています。 しかしさらに高いスキルレベルであり、インフラエンジニアが含まれると考えられるIT技術スペシャリスト(特定技術・DB・NW・セキュリティ)の平均年収は758.2万円となっています。 スキルレベルは3.9となるため部下を指導するチームリーダーレベルもしくはそれに近いスキルが必要だと考えられますが、インフラエンジニアとして高いスキルを身につけることができれば、平均的な年収としても700万円以上を目指すことができます。 ではインフラエンジニアとしてIT技術スペシャリストを目指すために必要となる、DB、NW、セキュリティとはそれぞれどのようなスキルになるのか、順番に見ていきましょう。 DB(データベース)スキルについて データベースは様々なアプリケーションや顧客情報を取り扱うwebサイト運用において欠かせない概念であり、ネットワーク機器やセキュリティ機器にも関連しています。 データベースの主な役割はデータを蓄積して管理することですが、その管理されたデータは様々な形でアプリケーションに出力されます。 アプリケーションで問題が生じた場合にチェックをする対象にもなるため、システムを管理する上では欠かせない知識でもあります。 データベースに関連した資格としては、IPAが実施しているデータベーススペシャリスト試験があります。 データベーススペシャリスト試験は高度情報処理技術者に含まれる上位試験となっているため、取得することで一定の評価が得られることを期待できます。 参考:IPA「データベーススペシャリスト試験」 NW(ネットワーク)スキルについて ネットワークは、パソコンのインターネット接続は当然のこととしてプロキシサーバやファイアウォールログ管理機器など様々なネットワーク機器を管理するスキルを意味しています。 近年ではVPNやクラウド環境も積極的に採用されているため、そういった通信環境の設定や運用についての経験やスキルもネットワークに関連したスキルに含まれます。インフラエンジニアを目指す場合、ネットワークは最初に理解しなければいけない知識やスキルでもあります。 ネットワークに関連した資格としてはIPAが実施しているネットワークスペシャリスト試験があります。ネットワークスペシャリストを取得することは高度IT人材として一定以上のスキルを有することの証明にも役立ちます。 午後試験では実践能力があることを前提に難易度が高い問題が出題される傾向があり、合格率は14.4%です。難易度が高い資格ではありますが、インフラエンジニアとして長く活躍することを目指す場合には資格を取得する価値はあるといえるでしょう。 参考:IPA「ネットワークスペシャリスト試験」 セキュリティに関するスキルについて セキュリティに関するスキルには、基本的なウイルス対策のためのセキュリティ機器の設定や運用、ログ管理などが含まれます。 また管理するネットワークや機器でウイルスの検出があった場合はその内容や影響度を調べた上での対策を講じることなどがあります。セキュリティに特化したインフラエンジニアになれば、ウイルスログを解析するような高度なスキルを求められることもありますが、一般的なインフラエンジニアであれはそこまでのスキルは必須ではありません。 しかし近年の企業に対するサイバー攻撃は増加傾向にあるため、今後その重要度は高まる可能性があるスキルだといえるでしょう。セキュリティに関連したスキルとしては代表的なものとしてIPAが実施している情報セキュリティマネジメント試験と、情報処理安全確保支援士試験があります。 情報セキュリティマネジメント試験は入門的な位置づけの資格ですが情報処理安全確保支援士試験は、上位試験です。 また情報処理安全確保支援士試験は合格後所定の手続きにより登録セキスペとして資格保持者になれるという特徴もあります。 参考:IPA「情報処理安全確保支援士試験」 IPA「情報セキュリティマネジメント試験」 インフラエンジニアの年収を業界別で調査 インフラエンジニアの平均的な年収は先に述べた通り608.6万円ですが、関わるプロジェクトの規模や業界によって、支払われる報酬や年収に違いがあります。 ではいくつかの代表的な業界をピックアップして業界ごとにどのような特徴があるのかを見ていきましょう。 金融業界 インフラエンジニアは投資や金融機関のサービス関係など、金融業界のインフラを支える立場として一定のニーズがあります。 サーバやネットワークなどの基本的なインフラの知識だけでなく、チームで円滑に業務を進めるために一定のコミュニケーションスキルも求められるのが一般的です。 弊社の求人サービスtechcareerでは、400万〜800万円程度で案件が掲載されることがあります。 人材業界 人材業界は人材サービスに関連した求人サイト、webアプリケーションに関連した運用・保守、などインフラエンジニアの活躍の場面があります。コールセンターに関連したプロジェクトであれば、その拠点のネットワークの構築や運用に携わるケースも少なくありません。 障害対応なども含まれる業務になると一定以上のスキルは必要ですが、人材業界に関心がある場合はチェックしておきたい業界です。 弊社の求人サービスtechcareerでは、400万〜900万円程度で案件が掲載されることがあります。 健康/医療 健康や医療の分野ではポータルサイトや口コミサイト、その他様々なwebアプリケーションが提供されていることがありインフラ管理には一定の需要が存在しています。 負荷分散などサイト運用に欠かせない対応や、インフラの設計、ログ管理などプロジェクトによって幅広く業務を担当するケースもあります。 弊社の求人サービスtechcareerでは、400万〜700万円程度で案件が掲載されることがあります。 インフラエンジニアにとって将来性のあるスキルは? インフラエンジニアにとってネットワークやサーバ、セキュリティなどのスキルは必然ですが、将来性について考えるなら注目しておきたいスキルがあります。 それはクラウドに関するスキルです。一昔前はネットワーク環境といえばオンプレミスで構築することかが一般的でしたが近年はクラウドへの移行が行われているケースが少なくないからです。 また近年では官公庁の団体や有名企業がAWSを積極的に取り入れている影響もあり、今後AWSなどクラウド関連のツールやサービスを利用した運用・保守はインフラエンジニアにとって欠かせないスキルになる可能性が高いといえるでしょう。 参考:アマゾンウェブサービス まとめ インフラエンジニアの将来的なキャリアとしては、マネジメントに関するスキルも身につけるならプロジェクトマネージャなど管理職を目指すキャリアもあります。 しかしこういった組織の中で重要なポジションを目指すためには、前提として高度なスキルが必要とされることが少なくありません。 そのためインフラエンジニアとして高い年収を目指すなら、まずはインフラのITスペシャリストとしてスキルを身につけることが大切になると考えられます。 先に述べた通り、IT技術スペシャリスト(特定技術・DB・NW・セキュリティ)の平均年収は758.2万円です。 ITスペシャリストとしてのスキルを身につけることは、エンジニアとしての市場価値を高めることにもつながるため、インフラエンジニアのキャリア形成においてスキルアップは最も重要なテーマでもあるといえるでしょう。 インフラエンジニアの案件を探してみる
インフラエンジニア

インフラエンジニアの将来性は? 年収1,000万円って本当?

techcareerで独自に調査しただけでも、「エンジニア」と名のつく職種は21種類もあります。これだけ数があると、自分がどんな分野で活躍したいのか、どの職種が自分に合っているのかを見極めるのは非常に困難なものとなるでしょう。 そこでこの記事では、エンジニア系職種の中でも「インフラエンジニア」にフォーカスを当て、その仕事内容や転職するにあたって身に付けておくべきスキルなどをご紹介していきます。 インフラエンジニアの案件を探してみる インフラエンジニアの仕事内容 水道・電気・ガスといったライフラインや、街中にある道路や信号のことを、それぞれ業界ではインフラと呼びます。日本語で「土台」「基礎構造」を意味する言葉で、IT業界に限っていえば、コンピューターやサーバー、通信回線などをインフラと呼びます。 つまりメールやSMS、ゲームアプリなどのITサービスの土台を形作るハードウェア・ソフトウェアのことですね。私たちが水道や電気がなければ生きていけないようにインフラエンジニアの存在なくしては、ITサービスは実現なし得ません。 IT業界の根幹を支えるポジションでもあることからどんな会社に入っても重宝される存在といえます。 具体的な仕事内容としては。主に3つのジャンルに分類されます。 まず1つ目に「設計」の段階です。ITインフラの構築には、多くのスタッフが協力してチームの力を活用することが不可欠。1人のエンジニアの手では完成せず、必ず多くのメンバーとプロジェクトを共有する必要があるわけです。 そのプロジェクトメンバーと方向性を共有し、円滑な業務を実現するために「設計書」を作成する必要があるのです。この設計書の作成がインフラエンジニアの会社の仕事です。 インフラエンジニアの2つ目の仕事は、実際の「構築」作業です。あなたが新しいスマホやパソコンを購入した後は、必ず初期設定を行う必要がありますよね。この初期設定が、インフラエンジニアにとっての構築作業とイメージするとよいでしょう。 Wi-Fiルーターやキーボードを用意したり、電源コードやLANケーブルの配線を考えたりした経験がある人は多いと思いますが、そうした作業の規模を大きくしたものがインフラエンジニアの業務内容です。 そしてインフラエンジニアの最後の仕事が、構築したITインフラの「運用」作業です。基本的に24時間365日、休まず稼働するのがITインフラの特徴ですので、適切なメンテナンスを行って障害が起こらないように保守する必要があります。 具体的には、ハードウェアの故障や操作ミスなどのヒューマンエラー、アクセスの過集中など、トラブルが起こりうる原因はさまざまです。その100%を防止することは現実的ではありませんので、トラブルが発生した際、即座に原因の特定と復旧作業に取り組む責任が課されます。 インフラエンジニアの年収 インフラエンジニアの年収は他のエンジニア系職種よりも若干高めの水準となるようです。20代でもおよそ400万円の報酬が得られ、30代になれば約500万円、技術と経験を兼ね備えた40代になると600万円以上の年収が期待できます。 インフラエンジニア全体の年収としては、500万円弱となりそうです。インフラエンジニアはIT業界に属する会社にとって必要な存在であるため、業界内でも特に慢性的な人手不足にあります。 これを背景として年収水準は年々上昇傾向にありますので、これ以上の年収を手にする人も少なくありません。プロジェクトのマネジメントスキルやコミニュケーション能力を兼ね備えた人材であれば、年収1,000万円の大台を目指すことも十分可能と考えられます。 インフラエンジニアに必要なスキルと資格 インフラエンジニアにまず不可欠なのは、チームメンバーと円滑な意思疎通を図るためのコミニケーション能力です。基本的にチームでの作業となるインフラエンジニアは、周囲のスタッフとの連携を取り、チームワークを重視して仕事を進めることが欠かせません。 加えて、海外のハードウェアやソフトウェアを扱う機会が多くなることから、IT系の専門用語を読み解けるだけの英語力を身に付けておくとよいでしょう。トラブルシューティングの際に英語を使った検索能力を発揮することで、迅速な復旧作業にも役立ちます。 米国Cisco Systems社による認定資格「CCIE」や、Oracle社による「Oracle Master」、といったIT関連の資格を入手しておくと、転職に有利となるでしょう。「ITパスポート試験」「基本情報技術者試験」に挑戦することも、インフラエンジニアとして働くにあたってプラスに働くはずです。 インフラエンジニアになるにあたって特定のプログラミング言語は特に必要とされませんが、インフラエンジニアと密接な関係を持つサーバーエンジニアが用いる言語については、一定レベルまで習得しておくと、社内でのコミニケーションが円滑になると予想できます。 具体的には、「Java」「PHP」「Ruby」といった言語の知見を持っているとよいでしょう。もちろん、インフラエンジニアとして不可欠な、ネットワークやサーバーに関する基礎知識の習得を優先してもらって構いません。 インフラエンジニアが活躍できる業界は? ITインフラの土台を支えるという意味では、インフラエンジニアが活躍できる場はIT業界全般といえます。ゲーム会社やアプリ制作会社、Webサービスに携わる会社など非常に多くの会社から需要が見込まれます。 とはいえ、今やITの力なくして企業活動を行える会社はほとんどないと言えることから、IT業界以外の場でも実力を発揮できると予想できます。例えば物流企業や保険会社、電気メーターといった企業でもインフラエンジニアの求人募集があるようです。 インフラエンジニアとしてまたなく続ける限り、それまでに培った技術や経験は必ずどこかで活かすことができます。IT以外の業界で働いたことがある人であれば、特に重宝される人材となることも可能でしょう。 今後の需要がなくなることがない分野でもあることから、一生の仕事として選ぶことも難しくありません。 インフラエンジニアの将来性は? 現在も高い需要を記録しているインフラエンジニアですが、そのニーズは今後さらに高まることはあっても、低くなることは考えにくい職種です。ITの導入が比較的進んでいない中小企業でもインフラエンジニアの必要性が認知されてくれば、爆発的に需要が増えることも予想できます。 土台を支えるという重要な役割を担っているだけに、エンジニア系の職種の中でも特に安定性を見込めるポジションです。 一方でインフラエンジニアの先行きについて悲観的に考える意見もあります。というのもクラウド化や仮想化が普及し、自社内に物理的なITインフラを構築する必要性が下がってきているという見方ができるからです。 確かに、昨今のクラウドサービスの急速な発展は特筆すべきものがありますが、だからといってインフラエンジニアの需要が減るとは限りません。なぜなら、病院や金融機関、官公庁といったインターネットに接続されない環境で用いるIT機器も数多くあるからです。 それでも、インフラエンジニアとして長く活躍したいと心から願う場合には、日進月歩の勢いで発展するIT業界の最新動向を常にチェックし、自身のスキルアップを怠らない姿勢が必要となるでしょう。 まとめ この記事では数あるエンジニア系職種の中でも、インフラエンジニアという種類について仕事内容や年収情報などをご紹介してきました。この分野に興味がある人であれば知っておいて損はない情報だと思います。 ここで紹介したようなスキルを身に付けて、ニーズのある業界に履歴書を送ることで、あなたの理想のポジションを勝ち取りましょう。 インフラエンジニアの案件を探してみる
フロントエンドエンジニア

フロントエンドエンジニアに必要なスキルセットを徹底解説!

この記事の読者の方には、未経験からエンジニアを目指しているという方や、既にエンジニアとして働いているけれど、職種を変えてエンジニアとしてチャレンジしようか悩んでいるという方が多いと思います。 一概にエンジニアといっても、ユーザーが触れる部分を設計・開発するフロントエンドエンジニアや、システムの裏側にあるロジックを設計・開発するバックエンドエンジニア、開発したシステムを正常に動かすための環境づくりをするインフラエンジニア、システムの運用や保守をサポートするカスタマーサポートなど、エンジニア内で様々な職種があります。 というのも、システムの開発にあたっては、ユーザーが使う画面やユーザーが画面上で行った行動に対する処理などシステム全体を動かすために、それぞれのシステムが複合的に絡み合っており、またシステムの機能を維持するためのメンテンスが必要になるため、このようにエンジニアの中でも職種が分かれています。 その職種の中でも、年収に差があったり、独立のしやすさに差があるので、エンジニアとして働くにあたってどの職種で働くのかという観点は非常に重要になってきます。 今回はその中でもフロントエンドエンジニアという職種に重点を置いて見ていきます。 フロントエンドの案件を探してみる フロントエンドエンジニアとは? フロントエンドエンジニアとは、「フロント」という文字が正面・前方という意味を表すように、Webサイトにおける見た目の部分の実装を担当するエンジニアとなります。 皆さんが見ているこのWebサイトも、サイト全体のデザイン、文字をクリックしたときの仕様、画像や文字の配置など、皆さんが見ている・操作している部分の実装はフロントエンドエンジニアによって、行われています。 フロントエンドエンジニアと対照的に比較されるのが、バックエンドエンジニアです。バックエンドエンジニアは、「バック」が後ろという意味を表すように、Webサイトの裏側の部分の実装を担当するエンジニアとなります。 例えば、当サイトで運営しているフリーランスエンジニアのための求人情報サイト「テックキャリアフリーランス」では、会員登録をする部分がありますが、会員登録の入力フォームの見た目はフロントエンドエンジニアが、入力フォームに入力された内容をデータベースに保存し、ログインの際に入力内容とデータベースの情報を照合するといった実装はバックエンドエンジニアが行います。 このように、フロントエンドエンジニアはユーザーから見える部分の実装を行いますが、バックエンドエンジニアはユーザーから見えない部分の実装を行うことになります。フロントエンドエンジニアとバックエンドエンジニアとの違いはそこです。 フロントエンドエンジニアの仕事内容 フロントエンドエンジニアが手掛ける具体的な仕事内容としては、HTML、CSS、JavaScriptといった言語を活用してブラウザで表示するWEBサイトを構築している作業があげられます。デザイナーが設計した仕様書をもとに、最前線でコードを書く役割を担います。 フロントエンドエンジニアの平均年収 弊社調べのフリーランス・フロントエンドエンジニアの平均月額単価は73万円です。単価の幅は下限で40万円、上限が110万円となっています。共に案件数が5以下です。一方、案件数が最多で230件の単価は80万円です。 単純計算で、単価に12をかけた場合、平均年収の推移は約480〜1320万円で、全体の平均は約880万円です。 フロントエンドエンジニアの将来性 フロントエンドエンジニアは、安定して大量の案件が出されていることから、今後も高い将来性が期待できると考えられます。 IT業界ではフロントエンドエンジニアは含めた人材不足が続いているため、フロントエンドエンジニアに対する需要はこれからも高いといえます。 ただしフロントエンドエンジニアは、未経験からでも比較的始めやすい職種でもあります。そのため、ライバルが多く、激しい競争にさらされると予想されます。 競争から一歩抜け出すためには、WEBデザインについての高度な知識を身につけたり、普通のフロントエンドエンジニアが学ばないようなプログラミング言語にも精通していることが求められます。 フロントエンドエンジニアに必要なスキルセットは? ここでは、フロントエンドエンジニアが必要とするスキルセットについてお伝えしていきます。 エンジニアの場合は当然ですが、プログラミング言語を用いて実装を行っていきます。そこで、フロントエンドエンジニアとして必要となるプログラミング言語をご紹介します。 HTML&CSS まずは、HTML&CSSです。Webサイトの見た目の骨組みを作るプログラミング言語です。 HTMLはHyperText Markup Languageという文字の略で、こちらでWebサイトの構造・要素を作っていきます。例えば、Web上でのブログに見出し、写真、他サイトへのリンクを挿入する場合には、HTMLの記述が必要となります。メニューの配置、ロゴの配置にもHTMLの記述が必要です。 一方で、CSSはHTMLによって記述した要素に装飾をするためのプログラミング言語です。例えば、HTMLによって記述した見出しの部分の色を赤色にする・太字にするといったことが可能です。 これらHTML&CSSはWebサイトを作る上で必要不可欠な土台となり、Webサイト全体・詳細なデザインに大きな影響を及ぼします。 JavaScript 続いて、JavaScriptです。先程紹介したHTML&CSSだけでもWebサイトは構築できますが、JavaScriptを利用することで動きのあるWebサイトを構築することができます。 例えば、ユーザーがある文字をクリックした際に、その文字が赤色で表示される、画像にカーソルを当てると画像が薄くなって表示されるといったように、ユーザーのアクションに対して変化を追加できるというのがJavaScriptの魅力です。 HTML&CSSだけでは静的な処理しか実装出来ませんが、JavaScriptを利用することで動的な処理を実装し、動きのあるWebサイトを構築できます。近年では、ほとんどのWebサイトでJavaScriptが実装されているので、JavaScriptを扱えることはフロントエンドエンジニアとして必須だと言えます。 UI・UX UI(ユーザーインターフェース)とUX(ユーザーエクスペリエンス)と知見があると市場価値の高いフロントエンドエンジニアになれます。 UI(ユーザーインターフェース)とは、ユーザーが視覚として触れる情報のことです。ひと目で見やすい、伝わりやすいといった見た目を指します。UI(ユーザーインターフェース)が優れていると、ユーザーはサービスを使ってみようという気になってくれます。 UX(ユーザーエクスペリエンス)とは、サービスの使い心地のことです。実際にユーザーがサービスを使っていく中で、スムーズに使えるということが理想です。もしそうであれば、ユーザーはサービスを継続的に使ってくれるでしょう。 より使ってもらえるサービスにするには、このUI・UXの知見が大事となり、フロントエンドエンジニアに求められている知見となるでしょう。 CMS構築 CMSというのは、WordPressやMovableTypeなどの、WEBサイトを構築するためのベースとなるツールのこと。私たちがWEBサイトを新たに作ろうと考えたときには、必ずと言っていいほどCMSを利用します。 したがって、CMSをイチから構築してエンジニアやクライアントが使いやすいWEBサイトを作れるよう、基礎知識を身につけておくことがポイントです。主要なCMSの機能や特徴、必要な言語などは一通り学んでおくといいですね。 デジタルフレームワーク プログラミングだけではなく、デザインの世界でもフレームワークは存在します。具体的には、BootstrapやBulmaといったCSSのフレームワークです。最近ではこれらのフレームワークを使ってCSSを扱うのが主流で、フロントエンドエンジニアの求人や案件の募集では必須スキルとなっているほど。こちらもプログラミング学習と一緒に学ぶことをおすすめします。 サーバーサイド ユーザーから見えるWEBサイトを構築するのがフロントエンドエンジニアですが、ユーザーから見えない部分のシステムを構築するのがサーバーサイドエンジニアと呼ばれます。単にフロントエンドの知識しか持たない人よりも、サーバーサイドの知識も持っている人の方が効率的に開発を進めることができるはず。市場からの評価も高まりやすいため、フロントエンド開発に慣れてきたらぜひサーバーサイドの経験も積んでみましょう。 フロントエンドエンジニアに資格は必要? 続いて、フロントエンドエンジニアに資格は必要か?という疑問です。結論から言うと、ほぼ必要がないと言えます。 HTML5プロフェッショナル認定試験というHTMLのマークアップに特化した資格や、Webクリエイター能力認定試験というHTML&CSSを用いたマークアップのスキル、Webデザインのスキルを試す資格試験があります。 自分のスキルを試すためには有用であると言えますが、実務経験の方が転職時に重要となります。 転職時には、現場で考えて工夫したことや、ユーザーの行動を意識して設計した経験などの方が資格に比べて有用であると言えます。 また、未経験者がフロントエンドエンジニアとして転職する場合には、実務経験ゼロの方も多いと思いますが、そのような方はポートフォリオを持参すると良いでしょう。 つまりは、自分自身で制作したWebサイト・作品になります。これを持参することで実務経験は無くともどのくらいのスキルがあるのか相手に理解してもらえます。 フロントエンドエンジニアは習得スキルから他の職種に転向はできる? フロントエンドエンジニアのスキルを用いて他の職種に転向は可能か?という疑問ですが、Webデザイナー、UI・UXエンジニアとして転向しやすいといえます。 まず、Webデザイナーですが、よりデザイン寄りの職種となります。 HTML&CSSをこちらも扱うので、求められるスキルは類似する部分があります。Webデザイナーでは、Webサイトの構成とレイアウトを決め、ロゴやアイコンなどのデザイン、それらの配置を決め、実際にコーディングを担当します。 また、UI・UXエンジニアですが、UI・UXの設計を主に行う職種となります。 こちらも見た目の部分に関する仕事なので、HTML&CSSやJavaScriptを扱い、UI・UXを設計する、ユーザーの行動を分析し、それをUI・UXにフィードバックするといったことが仕事となります。 まとめ 「フロントエンドエンジニアのスキルセット」というテーマで今回はお伝えしました。いかがだったでしょうか? 今回お伝えしたかったことは以下のとおりです。 フロントエンドエンジニアとは、Webサイトにおける見た目の部分の実装を担当するエンジニア フロントエンドエンジニアは、HTML&CSS、JavaScript、UI・UXの知見が必要となる フロントエンドエンジニアはWebデザイナー、UI・UXエンジニアに転向しやすい フロントエンドの案件を探してみる
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