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調査機関:日本マーケティングリサーチ機構
調査期間:2022年11月16日~2023 年1月5日
調査対象数:99
調査方法:Webアンケート
2023年1月期_ブランドのイメージ調査
調査対象者:https://jmro.co.jp/r01366/
備考:本調査は個人のブランドに対するイメージを元にアンケートを実施し集計しております。/
本ブランドの利用有無は聴取しておりません。/効果効能等や優位性を保証するものではございません。/競合2位との差は5%以上。
現在、開発中です。
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テクフリは、「エンジニアファースト」のポリシーにもとづき、
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980

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エンド直案件が90%を占めており、マージン率が10%※2の案件も多数掲載しています。高単価、低マージン案件のご紹介で高い収入を実現します。※3

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エージェントならではの面談での情報提供。参画までのスピードとマッチングの質を意識したカウンセリング。就業後も条件交渉やお悩みの相談等、働きやすい環境の長期サポート。※4

12022年7月時点

2全ての案件が該当するわけではありません

32022年7月現在、当社案件にご参画いただいている方の月報酬(税込)をもとに、12 ヶ月稼働したケースを想定して算出しています。

42022年6月実施ユーザーアンケート結果

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ご利用の流れ

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01

登録

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02

カウンセリング

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03

案件のご提案

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04

事前面接

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参画

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サポート

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コーディネーターがサポート

エージェントがサポート

カスタマーサクセスがサポート

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カウンセリング

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ご利用企業様の声

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ご利用企業様紹介

ご利用企業様インタビュー

フリーランスの採用への想いや活躍への期待をご紹介

企業インタビュー

小規模な新規開発はフリーランスを活用したほうが良い? 〜 株式会社Rehab for JAPAN

テクフリ導入前後の変化 課題 / 悩み 新たなサービスの開発を始めるにあたって、エンジニアを増員したかった。 母集団形成などの観点から、短期間で正社員採用をすることは難しいと考えていた。 テクフリ導入後 テクフリ導入から約1年半で累計13名参画。 インタビュー概要 お話を伺った企業さま 会社名 :株式会社Rehab for JAPAN 設立 :2016年6月 資本金 :1,748,000,000円 代表者 :大久保 亮 所在地 :東京都千代田区 ミッション:介護を変え、老後を変え、世界を変える。 事業内容 :「リハプラン」の企画・開発・運営・販売 URL :https://rehabforjapan.com/ お話を伺ったご担当者さま 部署 / 役職:執行役員CTO 氏名 :久良木 遼 2013年から大手SIerにて、主に画像・動画解析のアルゴリズム、システムの開発に従事。アルゴリズムの選定からシステム化、PoCの管理や導入までを経験し、世界初のシステム開発にも携わる。2017年12月より株式会社VAAKにCTOとしてジョイン。シード期から開発戦略策定や開発体制構築、防犯カメラ映像を解析するアルゴリズム・システムの開発に従事。2022年1月にCTOとして当社に入社。2022年6月に執行役員CTOに就任。 新規サービスの開発が多く、多くのエンジニアが必要だった デイサービス事業所とその利用者を救う「リハプラン」とは 株式会社Rehab for JAPAN(以下、Rehab for JAPAN)が提供する「リハプラン」は、デイサービス(通所介護)の機能訓練(リハビリテーション / リハビリ)業務を誰でも簡単・安心・効果的に行えるようにする「デイサービス向けリハビリ支援ソフト」です。デイサービス事業所は全国に43,000事業所ほどありますが、その多くは理学療法士が在籍していません。そういった事業所でもリハプランの「利用者一人一人に最適な目標と運動プログラムを自動提案する機能」を利用することで質の高いリハビリを提供できるようになり、事業所だけでなく、デイサービスを利用する高齢者にも貢献しています。他にも、通常であれば30分程度かかる記入作業を3分程度で完了できるような機能や、リハビリ専門職の方に不安や悩みを相談できる機能もあり、ミッションである「介護を変え、老後を変え、世界を変える。」の実現のために進化を続けています。2023年4月には新規サービスのリリースと共にリニューアルを控えており、サービス名称を「Rehab Cloud」に改め、「科学的介護ソフト」として生まれ変わります。 リハプラン「自動提案機能」に関する説明 「小規模な新規開発」だからこそ、フリーランス活用を拡大化 もともと業務委託でITフリーランスの方には参画いただいていたのですが、新規サービス開発のためにエンジニアの増員が急務となりました。カルチャーマッチなどの面から正社員採用をしたい気持ちはあったのですが、短期間で即戦力エンジニアを採用するためには業務委託だろうと思い、フリーランス活用を拡大化させました。フリーランスはスキルが高い方が多いイメージなので、特に当時の当社のような「小規模な新規開発」をしたい場合に活用するととても効果的だと思います。 「健康寿命の延伸」「手触り感」「自分ごと感」がキーワード 私は2022年1月にRehab for JAPANへ入社しました。理由は大きく2つあります。 「健康寿命の延伸」に興味を持ち、取り組みたいと考え始めた 30歳を超えてから、自分の体にとある変化が起こりました。「睡眠をとっても回復しない体力」や「翌日まで残るお酒」など、20代前半の頃は全く起こらなかったことが起こるようになり、「数年しか経っていないのに、こんなにも体には変化が起こるんだ」と感じました。それと同時に、未来への不安が押し寄せたため「健康寿命の延伸」に興味を持ちました。 また、私の祖母が認知症を患ったことも要因のひとつです。祖母はもう私のことを覚えておらず、会いに行っても他人のような扱いをされてしまいます。それがとてもつらく、また「健康寿命の延伸」に興味を持ちました。 「手触り感」や「自分ごと感」のあるプロダクトで、使う人が喜ぶ姿を見たいと考え始めた 前職では店舗やオフィスなどに向けた防犯系のシステム開発をしていました。とても価値のあるシステムではあったのですが、実体験として「店舗やオフィスなどの防犯」を強く意識したことがあまりなく、自身にとって「手触り感」や「自分ごと感」のある開発に携わってみたいと考えていました。そんな中Rehab for JAPANと出会い、実体験に基づく「健康寿命の延伸」への興味や、多くの課題を抱える介護業界に携わることで、多くの人達が喜ぶ姿を見たい。という思いから入社を決めました。 Rehab for JAPANで働くメリット 営業やCSメンバーがエンドユーザーの声を共有してくれるため、やりがいを感じやすい エンドユーザーであるデイサービス事業所の課題はとても多いため、良いものを提供すればそれだけ良いフィードバックをいただけることがやりがいです。Rehab for JAPANにはセールスやCSのメンバーが「お客様にいただいた嬉しいフィードバック」をSlackで共有してくれる文化があり、エンドユーザーからの感謝の言葉などが開発メンバーにもしっかり届きます。それを読むと、いつも「Rehab for JAPANに入社して、リハプランの開発に携われてよかった」と感じます。そのため、当社とともに、介護業界に対して「良いもの」を提供していきたいと考える方は特にマッチしていると思います。 Developer Experience(=DevEx:開発者体験)への取り組みを推進している 社会課題を解決するための良いプロダクトを作ることも大切なのですが、エンジニアとして「働きやすい」「楽しい」「幸せ」と感じることができるような組織づくりのため、Developer Experienceへの取り組みを進めています。また、進めるにあたって3つの軸を設定しています。 ・エンジニアリング基盤の強化 ・チームファーストな組織体制 ・エンジニア組織文化づくり 中でも、今最も注力しているのは「エンジニア組織文化づくり」です。現在Rehab for JAPANでは様々なプロダクト開発をしているため、多くの開発チームができています。チームが増えてくると、チーム外とのコミュニケーションが希薄になってしまうため、チームが異なるメンバー同士で1対1の相互インタビューを実施したりしています。インタビュー後、相手の自己紹介シートのようなものを作成してGitHubに上げてもらうことにより、チーム外とのコミュニケーションを図っています。チーム開発を楽しめる方にはとても良い環境だと思います。 業務委託であっても裁量が大きい 雇用形態に関わらずフラットな組織づくりを目指しているので、業務委託の方であってもシビアなところを依頼することがあります。また、各開発チームに裁量を与えているため、開発の進め方などを柔軟に変更することが出来ます。裁量があるからこそ、改善のための提案が積極的にできる方にはとても楽しめる環境だと思います。 テクフリについて 他のエージェントと比べて、紹介してくれる候補者の数が圧倒的 フリーランスエージェントはテクフリ以外にも利用しているのですが、紹介してくれる候補者の数が圧倒的に多いので助かっています。実際に1年半という期間で13名の方に参画いただけましたし、「短期間で即戦力エンジニアを採用する」という当初の考えを叶えてくれました。 スキルの高さだけでなく、人としての魅力も高い方が多い テクフリ経由で参画いただいた方は、スキルの高さはもちろんのこと、人として素敵な方が多い印象です。実際に現場でリーダー的な役割を担ってくださっている方もいますし、量だけでなく質も高いので大変助かっています。 取材を終えて 「本当に良いプロダクト」を創り上げていくことにこだわりが強い方が多いとのことで、これからの成長がとても楽しみな企業です。 介護業界の課題はまだまだ多いですが、解決に向けて一丸となっているRehab for JAPAN並びに「リハプラン」「Rehab Cloud」の支援をすることにより、テクフリもその一助となれば幸いです。 これからも、テクフリはテックカンパニーを徹底支援してまいります。
企業インタビュー

フリーランス採用で大切な3つのこと 〜 株式会社データワイズ

テクフリ導入前後の変化 課題 / 悩み サービスインしたばかりであったため、人員を補充してサービスを更に強化していきたかった。 タイムリーな人材補充ができていなかった。 テクフリ導入後 テクフリから累計2名参画。 スキルセット×パッション×マインドにマッチした人材を提案してもらえている。 インタビュー概要 お話を伺った企業さま 会社名 :株式会社データワイズ 設立 :2019年1月 資本金 :50,0000,000円 代表 :今田 隆秀 所在地 :東京都港区 ミッション:「Visualize the Future」未来を可視化する 事業内容 :ジオデモグラフィック事業(「Datawise Area Marketer」の企画・開発・提供・運用) URL :https://www.datawise.co.jp/ お話を伺った担当者さま 部署 / 役職:代表取締役社長 氏名 :今田 隆秀 早稲田大学卒業後、マイクロソフト、ハーバードMBA、マッキンゼー等を経てデータワイズに参画。最初の会社で経験した「技術が社会を変える」を自らドライブしたいとの思いから、データワイズをスタート。 優秀な人材確保のためにフリーランス活用を開始 9,170万人以上のdポイントユーザーデータ×位置情報AI×マーケティング 株式会社データワイズ(以下、データワイズ)は、エリアマーケティング戦略の立案をサポートする「Datawise Area Marketer」を提供しています。 Datawise Area Marketer は、登録会員数9,170万名以上を誇るドコモ dポイント(株式会社NTTドコモが運営)クラブのアプリユーザーの位置情報や登録情報を元にした人流及び属性データと、独自開発した位置情報AI「Datawise GPS AI」を活用することにより、エリアマーケティング戦略の立案をサポートしています。 実際のサービス画面。直感的に扱える操作画面も大きな魅力である。 具体的には、任意の場所ごとに、任意の時間帯における滞在者数、さらにはその年代・性別・世帯構成や外食傾向等の詳細属性を分析可能にし、特に店舗の運営改善や新規出店に役立ちます。 実際に、大手スーパーチェーン店や大手カフェチェーン店を中心に、店舗改善やリブランディング・戦略立案から検証に活用されています。 サービスを通して「すべてを可視化」していく 現在、小売・飲食店舗の多くはデータ活用が不十分です。小売・飲食業においてはPOSデータの活用が中心になっているかと思いますが、POSデータでは購入前のお客様の動き、さらには店舗にいらっしゃらない人々、すなわち社会全体の人の動きは見えてきません。また、POSではレジを通った人数はわかっても、その人の年代・性別や「普段どれくらいの頻度で外食しているか」といった属性や行動傾向までは当然わかりません。そこで、日本全体の人々の動き、そしてその詳細属性・行動傾向を明らかにできる「Datawise Area Marketer」を活用いただき、あらゆるビジネスがその経営を可視化し、よりよい未来を作れる世界を創り上げていきたいと考えています。 実際のサービス画面。独自開発しているAIでは、GPS以外の多様なデータも併用し、、競合他社製品よりも高い精度を担保できるとのこと。 サービスイン直後、優秀な人材を求めてフリーランス活用開始 「Datawise Area Marketer」は、2020年3月にサービスインしました。当時、人流分析ツール業界の課題は、あくまでデータの表示のみにフォーカスしたものが多く、小売・飲食業のニーズに合わせた分析手法の実装やUXを実現できているものはほとんどないことでした。私と共にクライアントのニーズを分析し、一からサービスを設計、実装できる優秀なメンバーの参画が急務でした。 優秀な方に参画いただくことが何よりも重要であり、契約形態には創業時からこだわりませんでした。エンジニアさんの意向によって契約形態を使い分けており、おかげさまで正社員・フリーランスともに優秀な方に参画いただいています。 フリーランスの方にご活躍いただくために重視する3つのポイント スキルセット スキルシートを見て、1度面談をしただけでは候補者のスキルが不明瞭であることが多いです。そのため、データワイズではエンジニアの方には必ずコーディングテストを実施させていただいております。データワイズが求めるスキル要件は高めであると自負していますが、テストを行うことによりミスマッチを大きく防げています。 パッション データワイズが提供するサービス「Datawise Area Marketer」、ミッションである「Visualize the future」に共感いただき、共に創り上げていきたいと思っていただけるかどうか。という点も重視しています。サービスインしてたった2年で、すでに数多くの日本を代表する企業様に毎週(お客様によっては毎日)ログインして使っていただけるサービスになりました。私たちのサービスは、お客様の小売・飲食ビジネスを変えられるものになることを期待されています。このチャレンジに共感していただけるかどうかも、大事な視点だと思っています。 マインド データワイズはまだまだスタートアップなので、少数精鋭で一人ひとりが担当パートの責任者です。担当分野について、自ら考え、手を動かし、いいものを作る、ということが日々の業務になります。このスタートアップマインドを持っているかどうか、という点も重視しています。 データワイズで働く3つのメリット 社会に大きなインパクトを与えられる 大手スーパーチェーン店や、大手カフェチェーン店など、誰もが知るような名だたる企業さまに利用いただき、「これがないと経営企画ができない」とまで言われています。 そんな、社会に対して大きなインパクトを与えられる「Datawise Area Marketer」の開発に携わることは、大きな経験になると思います。 ハイスキル集団とともに働ける データワイズでは、年齢や国籍関係なくスキルが高い方を採用しています。実際に、20〜60代まで幅広い年齢層で構成されており、国外だとキルギスの方がいらっしゃったりします。スキル第一主義のハイスキル集団でともに働くことは、大きな経験になると思います。 最先端領域に幅広く携われる データワイズでは、GCPベースのサーバーレス環境で開発を行っており、前述したとおりdポイントユーザーデータという他社では触れることのできないビッグデータを用いています。また少人数のチームであるため、1人1人の裁量がとても大きいです。独自にAI開発も行っており、最先端の領域に対して幅広く携わることができ、スキルアップに繋がると思います。 テクフリについて エージェントのIT知識が豊富 テクフリのエージェントさんは、他社のエージェントさんと比べてIT周りの知識がしっかりあるように感じます。開発に関する専門的な言葉を用いた要件をお伝えをしても、しっかりとマッチした方をご提案いただけるので、とても助かります。 前述したとおり、データワイズのスキル要件は高いのですが、テクフリのエージェントさんであれば安心しておまかせすることができます。 事前のスクリーニングがしっかりしている 前述したとおり、当社は「スキルセット」「パッション」「マインド」の3点を漏れなく大切にしています。テクフリのエージェントさんからはスキルだけを見た提案ではなく、3点漏れなくマッチした方をご提案いただけるので、とてもありがたいです。 フリーランスの方との事前面談等で、データワイズにマッチするかどうかしっかりスクリーニングをしてくださっているのだなと感じます。 企業とフリーランス双方のことを考えている テクフリのエージェントさんは、対応のスピードが非常に早く、弊社の希望をふまえて前述のようにマッチする方をご提案いただけるため、お仕事をご一緒しやすいです。 また、実際に参画されたフリーランスの方と入社後1on1をしても、「事前にエージェントさんから手厚く情報もらっていたので、ギャップはないですよ」といった話を伺っています。この話を伺って、一層テクフリさんのファンになりました。 取材を終えて 「ビッグデータ×AI」という最先端領域で「すべてを可視化」させるために急成長中のスタートアップ企業、データワイズ。 「スキルセット」だけではなく、「パッション」「マインド」面でもマッチしているかどうかを重視し、ハイスキル集団を創り上げることによりサービスを成長させています。 これからも、テクフリはテックカンパニーを徹底支援してまいります。
企業インタビュー

大手コンビニグループ会社でもフリーランスを大量活用 〜 株式会社ローソンデジタルイノベーション

テクフリ導入前後の変化 課題 / 悩み 内製開発の急拡大により社員エンジニアだけでは案件をカバーしきれなくなってきたため、業務委託で即戦力エンジニアを獲得する必要があった。 業務委託IT人材支援会社の取引先は1社あったが、「提案の質とスピード面」「コストコントロール面」の観点から取引先を増やしていきたかった。 テクフリ導入後 テクフリ導入から1年で累計11名参画。 業務委託での即戦力エンジニアを採用しやすくなった。 インタビュー概要 お話を伺った企業さま 会社名 :株式会社ローソンデジタルイノベーション 設立 :2016年1月 資本金 :9,900万円 代表 :筒井 英樹 所在地 :東京都品川区 ビジョン :Professionalism、Imagination、Technologyの力でInnovationを生み出す会社へ 事業内容 :ローソン事業のデジタル化推進およびローソン次世代システムの設計・開発・導入・運用 URL :https://www.ldi.co.jp/ お話を伺った担当者さま 部署 / 役職 :サービスデリバリー本部 / シニアマネージャー 氏名 :川端 賢彦 モバイルアプリだけでなく、Web、サーバーサイドに至るまで幅広く全般的にこなすフルスタックエンジニア。 株式会社ローソンデジタルイノベーション入社後、ローソン公式アプリやCEATEC2018展示向けキャッシュレス決済アプリの開発・マネージメントを担当。 現在は、開発に関する業務だけでなくエンジニアリングマネージャーとして採用業務も担当。toC領域の開発チームメンバー20名以上(エンジニア/ディレクター/PM/デザイナー)をマネジメントしている。 Webサービスを企画・開発することが好きで、プライベート時間を利用してアプリを作ることも多い。これまでに個人開発したアプリは合計約100万DLを誇り、コンテストでの受賞歴もある。 部署 / 役職 :サービスデリバリー本部 / モバイルアプリエンジニア マネージャー 氏名 :阪口 祐香 エンジニア歴12年、Androidアプリ開発経験10年、iOSアプリ開発経験2年のモバイルアプリエンジニア。 2016年から約2年フリーランスを経験後、2018年3月に株式会社ローソンデジタルイノベーションへ入社。主にローソン公式のAndroidとiOSアプリの開発を担当。 Kotlinが大好き。 最近業務で使用した言語:Kotlin , Swift 即戦力エンジニアを求めてフリーランス活用を拡大 株式会社ローソンのIT戦略子会社として、内製化促進のために立ち上がる 株式会社ローソンデジタルイノベーション(以下、LDI)は、株式会社ローソン(以下、ローソン)の100%子会社であり、ローソンのデジタル化推進およびシステム開発・運用を内製化していくためのIT戦略子会社です。 ローソンのシステム/サービス開発をよりスピード感をもって行いたいという背景から、外部ベンダーへの委託ではなく内製化推進を目的として設立されました。 主に開発などのノウハウをローソン内に蓄積していくべき案件や、スピード感をもって進めていくべき案件を担当しており、メイン事業の一つとして「ローソンアプリ」の開発などが挙げられます。 「ローソンアプリ」のサービス開発は基本的にローソン事業部門と一体となって進めており、LDIは「そもそも、企画が実行できるかどうか」の最上流から関わります。そうすることにより、スピード感をもった開発が可能となっています。 「便利でお得」×「先端技術」なスーパーアプリ「ローソンアプリ」とは ローソンアプリは、ローソンの利用をさらに便利でお得にするため、さまざまな機能を持っています。 例として、以下のような機能が挙げられます。 実店舗で利用できるポイントカードをアプリに連携できる。 新商品をお得に購入できるなど、各種クーポンの獲得。 クリスマスケーキなどの催事商品をアプリから確認、予約ができる。 特に催事商品に関して、これまで紙媒体のみで周知・予約受付をしていましたが、アプリ内で対応が可能となりました。またアレルギー情報など、紙媒体で表示していた情報は全てアプリ内でも表示でき、安心して利用できます。 フルスクラッチでフルリニューアルを遂げた「ローソンアプリ」の今後 2020年5月にフルリニューアルをした際、フルスクラッチでの開発を実行しました。 その後は技術負債を残さないようにするため、週に1度ミーティングを実施し、長期的な運用コスト削減のための施策を実行しています。 また激しい技術の移り変わりに対応していくため、iOS版ではSwiftUI、Android版ではJetpack Composeの導入を直近では目指しています。 社会のインフラであるコンビニに関するアプリ開発だからこそ、社会に寄り添いながら、社会の課題を解決していくために進化をし続けていきます。 テクフリについて フリーランスの視点で案件を探し、テクフリに問い合わせた 業務委託の即戦力エンジニアを確保するにあたり、フリーランスエージェント会社の新規開拓をしておりました。「自社にマッチしたフリーランスが多く登録しているサービス」を探すため、フリーランスの視点にたって実際に案件を探していく中で、テクフリが目に入りました。 丁寧な事前準備により、スムーズに面談ができる エンジニアを提案いただく際の質・量・スピードには大変満足しております。 またテクフリからご提案いただいたエンジニアと面談をする際、テクフリとエンジニアの間で事前面談を実施しておいてくださるのがとても助かります。求める全ての必須スキルのマッチ度やコミュニケーション能力、社内の雰囲気などを事前にお伝えいただいた上で面談が実施できるので、面談自体がスムーズなだけでなく、参画後のカルチャーギャップが無く業務に臨んでいただくことができています。 LDIではたらくメリット 設計されつくしたアーキテクチャのもと開発ができる 前述のとおりローソンアプリは2020年のフルリニューアルの際に、アーキテクチャを設計し直すところからフルスクラッチで再開発をしました。そのため、今でもブレなく運用できています。また規則性の高いコーディングを実現できているため、ジョインしたばかりの方からも「読みやすい」「テストコードが書きやすい」といった声を頂きます。 モダンな環境でのスキルアップができる 激しい技術の移り変わりに対応していくため、モダンな環境での開発にもこだわっています。そのような環境でのスキルアップを望んでいる方にはおすすめの現場です。 取材を終えて DX化の流れをいち早く察知し、コンビニエンスストア業界の中でもスピード感のあるテクノロジー導入を進めているローソンを内部から支えているLDI。 内部システムの開発によるDX推進はもちろんのこと、スーパーアプリ「ローソンアプリ」や、ウォークスルー決済システム「Lawson Go」など、いち消費者としても進化が楽しみなテックカンパニーです。 これからも、テクフリはテックカンパニーを徹底支援してまいります。
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スタートアップ期だからこそフリーランスの活用に踏み切った理由 〜 株式会社KiZUKAI

テクフリ導入前後の変化 課題 / 悩み プロダクトの成長のため、中長期的な基盤設計をしていきたかった。 プロダクトの難しさから、正社員よりプロジェクト経験の多い業務委託を雇用するほうが好ましいと考えていた。 テクフリ導入後 ついに2023年1月末で基盤設計が一区切り。 テクフリ導入から約1年半で累計11名参画。 インタビュー概要 お話を伺った企業さま 会社名 :株式会社KiZUKAI 設立 :2016年3月 資本金 :258,598,000円 代表 :山田耕造 所在地 :東京都新宿区 事業内容 :SaaS事業 −「 KiZUKAI」(SaaS)の開発および提供 メディア事業 − 顧客体験にまつわる情報発信メディア「CXLab.」の企画・運営 コンサルティング事業 − カスタマージャーニー戦略のファシリテート − カスタマージャーニー制作のワークショップ URL :https://kizukai.com/ お話を伺ったご担当者さま 部署 / 役職 :取締役CTO 氏名 :永山 勇太 大手グローバル企業にてカスタマーサポートを軸に様々なチャネルでCRMディレクションのノウハウを築き上げる。自身が経営するシステム開発会社の経験を活かし、2016年9月に株式会社モンリッチ(現:株式会社KiZUKAI)のCTOに就任。顧客体験管理が収益につながる次世代型CXMツール「KiZUKAI」の開発に従事し、サービス設計・開発を牽引する。 スタートアップ期だからこそ、フリーランスの活用を開始 サブスクリプションサービスから注目を浴びる次世代CXMツール「KiZUKAI」とは 株式会社KiZUKAI(以下、KiZUKAI)が開発・提供する「KiZUKAI」とは、企業のデータ活用に関する課題を解決し、顧客体験(CX = Customer Experience)を向上させ、顧客ロイヤリティを劇的に向上させるCXM(Customer Experience Management)ツールです。 現在、日本企業の多くはデータ収集・活用に課題を抱えており、「自社サービスをエンドユーザーがどのように利用しているのか」を把握できていません。理由はいくつかありますが、収集しているデータが適切でない場合や、そもそもデータを取得していないケースなどが挙げられます。 そのような状況では、社内の仮説に基づいた施策を労働集約的に回していくしかありません。エンドユーザーの実態と乖離のある施策に多くの工数を割くも効果が薄い状況を打破し、エンドユーザーの利用動向に応じた施策を実施してロイヤリティをあげるための機能をKiZUKAIで開発しています。 KiZUKAIはエンドユーザーの利用動向を可視化・自動セグメントすることにより、CX向上のための施策をデータドリブンに実行できるツールです。 データ収集や活用の設計は専門知識を要するため、コンサルティング事業やメディア事業を営むことにより、複合的にCX / DX領域を盛り上げ、日本の新たなスタンダードとなることを目指しています。 とにかく「動くものを早く、安く」つくるために必死だったオフショア活用時代 KiZUKAIは当初、そのプロダクトの専門性から投資家たちの理解・共感を得ることが難しく、プロダクト開発に必要な資金調達が困難な状況でした。 そのため、まずは投資を受けられるレベルのプロダクトを自己資金のみで作り上げる必要があり、永山CTO自らデザインやコーディングをしながら、安く開発力を確保することができるオフショア開発を活用していました。当時はとにかく「動くものを早く、安く」つくるために必死だったため、ドキュメンテーションなどは全くせず、コードのクオリティもチェックせず進めていました。 PMFを達成し、基盤構築のためにフリーランス活用へと舵を切る プロダクトのニーズやある程度の顧客を獲得できた段階で、長期的な拡張性を担保するために基盤を再設計しようと判断しました。また、それと同時にフリーランスの活用を開始しました。 基盤を再設計するにあたり、オフショアではなく日本人に依頼したいと考えていました。理由としては品質面が挙げられます。外国人が駄目というわけではなく、コーディングやセキュリティ面で日本企業が求めていることを理解してくれており、日本企業が求める品質を担保してくれやすいのはやはり日本人だろうという考えからです。 また、フリーランスの方にするのか、正社員として雇用するのかという選択に関しては、プロダクトの難しさや求める技術レベルの高さからプロジェクト経験豊富なフリーランスへの業務委託を選択することにしました。 フリーランスの活用について プロフェッショナルな意識を持って働いてくれる方が多いイメージ フリーランスとしてやっていきたいという方の中で、「自由に働きたい」という想いを持っている方はかなり多いと思っています。「自由」には「責任」が伴いますので、「コミット力」や「タイムマネジメント力」などが正社員以上に求められます。そこに対してプロフェッショナルな意識を持って働いてくれる方は、スタートアップ期で人数が少ない中でも自走してくれるので、大変助かります。 「責任」が伴う「自由」を追い求めるフリーランスにはやはり、そういった方が多いイメージですね。 テクフリについて フリーランスエージェントはテクフリで一本化 フリーランスの活用を開始するに当たり、もともとは複数のフリーランスエージェントとやり取りをしていました。しかしながら、途中で連絡が途絶えてしまうようなエージェントさんがいくつかあり、そのような中で、テクフリさんは唯一依頼を遂行し続けてくださっていました。 また、他のエージェントさんと比べてコストメリットも高かったため、テクフリさんで一本化しようと決めました。 キャッチボールがスムーズ 人材の提案を頂いた際に「もっとこういう人がほしいです」という要望を出すと、すぐに要望に沿った方をご提案下さるので、話が早く進んで助かります。 テクフリ経由での稼働者について テクフリさんからの稼働者は皆さん自分事化して働いてくださっています。 「KiZUKAIで働くのが楽しい」といってくださる方もいれば、週5未満の稼働にも関わらず週5レベルのパフォーマンスを発揮してくださる方もいます。また、過去に辞められてしまった方とも飲みに行ったりしています。仕事なのか、プライベートなのか、境界線が良い意味で曖昧な方を多く見つけられているので幸いです。 KiZUKAIで働くメリット 様々な業界の実態を知ることができる KiZUKAIはフィットネスジム、オンライン英会話、健康食品、化粧水など、様々な業界がお客さんになり得ます。 実際に様々な業界のお客様からデータを預かり覗いてみると、その業界の実情を知ることができるのでとても面白いです。 私自身とても飽き性なのですが、全く飽きること無く続けることができています。 全世界共通であるデータリテラシーを養うことができる データ活用は世界的な課題であり、裏を返せばチャンスでもあります。データリテラシーを養うことにより、市場価値を上げることができます。 ビジネス的感覚を養うことができる コーディングは全世界共通であるため、そこで戦っても勝つのは至難の業です。ですので、もう少し上のレイヤーである「事業としてプログラムを作り、それを売る」というビジネスモデルのもと、「コミュニケーション力」「マネジメント力」といったビジネス的な感覚を養うことにより、市場価値を上げることができます。このビジネス的な感覚は、マネージメントレイヤーでなくても求められるようになるスキルであるため、養っておくべきであると思います。 チーム方針「好きなことだけやる。苦手なことはやらない。」 CTOとして、開発メンバーには「好きなことだけやってください。苦手なことはやらないでください。」と伝えています。「遊びなのか仕事なのかわからないという状況」により、自分もメンバーもハッピーにしたいという想いがあり、またそれを作り上げるのが自身の役目でもあると思っています。そのため、苦手なことは積極的に伝えてもらうようにしています。 チームの雰囲気 無邪気にやっている方が多いです。(笑) 基本はフルリモート勤務なのですが、たまに出社して何人かで飲みに行くみたいなこともしています。開発メンバーはまだまだ少ないですが、非常に仲が良いです。 永山CTOがKiZUKAIに入社した理由と働く理由 もともと独立志向が強いタイプで、2013年頃からフリーランスとして活動しており、オフショア開発を営む法人を持っていました。多くの企業さまの受託開発をしていく中で「自分自身が主体となってプロダクトを作り、売ってみたい」と考えるようになり、ちょうどその頃、現在代表取締役CEOの山田耕造に出会いました。山田は当時から「顧客体験やデータ活用に関する何かをやりたい」と話しており、技術的なレベルの高さや実現性のハードルの高さに面白みを感じ、2016年8月に入社を決めました。 入社当初はコンサルティング事業のみを営んでおり、企業のコールセンターに集まったお客様の声を分析・レポーティング・改善案の提示などを行っていました。しかしながら、人材リソースには限界があるため、2018年頃に業務の自動化を推進しはじめました。そして2019年に投資をいただき、ついに「KiZUKAI」というモデルで走り出すことが出来ました。 コールセンターでの経験から、お客様の要望はしっかりコールセンターに届いているのに、製品設計部門はお客様が求めていることを知らず、経営層は売上拡大のために何ができるかを悩んでいるという、不毛な世界があることを知りました。これを仕組み化していくことにより解決していきたいというのが今の原動力になっています。 取材を終えて 一見内容が非常に難しいプロダクトである「KiZUKAI」ですが、日本のみならず世界の課題である「データ活用」に一石を投じるものであり、CX(顧客体験価値)向上を見込めるというのが大きなポイントです。 CX(顧客体験価値)が向上するということは、企業だけではなくエンドユーザーである我々一般消費者にとっても大きなメリットとなります。 「KiZUKAI」のさらなる成長により、企業とユーザーの双方がハッピーになる世界をぜひ見届けたいです。 これからも、テクフリはテックカンパニーを徹底支援してまいります。

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フリーランスの採用への想いや活躍への期待をご紹介

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小規模な新規開発はフリーランスを活用したほうが良い? 〜 株式会社Rehab for JAPAN

テクフリ導入前後の変化 課題 / 悩み 新たなサービスの開発を始めるにあたって、エンジニアを増員したかった。 母集団形成などの観点から、短期間で正社員採用をすることは難しいと考えていた。 テクフリ導入後 テクフリ導入から約1年半で累計13名参画。 インタビュー概要 お話を伺った企業さま 会社名 :株式会社Rehab for JAPAN 設立 :2016年6月 資本金 :1,748,000,000円 代表者 :大久保 亮 所在地 :東京都千代田区 ミッション:介護を変え、老後を変え、世界を変える。 事業内容 :「リハプラン」の企画・開発・運営・販売 URL :https://rehabforjapan.com/ お話を伺ったご担当者さま 部署 / 役職:執行役員CTO 氏名 :久良木 遼 2013年から大手SIerにて、主に画像・動画解析のアルゴリズム、システムの開発に従事。アルゴリズムの選定からシステム化、PoCの管理や導入までを経験し、世界初のシステム開発にも携わる。2017年12月より株式会社VAAKにCTOとしてジョイン。シード期から開発戦略策定や開発体制構築、防犯カメラ映像を解析するアルゴリズム・システムの開発に従事。2022年1月にCTOとして当社に入社。2022年6月に執行役員CTOに就任。 新規サービスの開発が多く、多くのエンジニアが必要だった デイサービス事業所とその利用者を救う「リハプラン」とは 株式会社Rehab for JAPAN(以下、Rehab for JAPAN)が提供する「リハプラン」は、デイサービス(通所介護)の機能訓練(リハビリテーション / リハビリ)業務を誰でも簡単・安心・効果的に行えるようにする「デイサービス向けリハビリ支援ソフト」です。デイサービス事業所は全国に43,000事業所ほどありますが、その多くは理学療法士が在籍していません。そういった事業所でもリハプランの「利用者一人一人に最適な目標と運動プログラムを自動提案する機能」を利用することで質の高いリハビリを提供できるようになり、事業所だけでなく、デイサービスを利用する高齢者にも貢献しています。他にも、通常であれば30分程度かかる記入作業を3分程度で完了できるような機能や、リハビリ専門職の方に不安や悩みを相談できる機能もあり、ミッションである「介護を変え、老後を変え、世界を変える。」の実現のために進化を続けています。2023年4月には新規サービスのリリースと共にリニューアルを控えており、サービス名称を「Rehab Cloud」に改め、「科学的介護ソフト」として生まれ変わります。 リハプラン「自動提案機能」に関する説明 「小規模な新規開発」だからこそ、フリーランス活用を拡大化 もともと業務委託でITフリーランスの方には参画いただいていたのですが、新規サービス開発のためにエンジニアの増員が急務となりました。カルチャーマッチなどの面から正社員採用をしたい気持ちはあったのですが、短期間で即戦力エンジニアを採用するためには業務委託だろうと思い、フリーランス活用を拡大化させました。フリーランスはスキルが高い方が多いイメージなので、特に当時の当社のような「小規模な新規開発」をしたい場合に活用するととても効果的だと思います。 「健康寿命の延伸」「手触り感」「自分ごと感」がキーワード 私は2022年1月にRehab for JAPANへ入社しました。理由は大きく2つあります。 「健康寿命の延伸」に興味を持ち、取り組みたいと考え始めた 30歳を超えてから、自分の体にとある変化が起こりました。「睡眠をとっても回復しない体力」や「翌日まで残るお酒」など、20代前半の頃は全く起こらなかったことが起こるようになり、「数年しか経っていないのに、こんなにも体には変化が起こるんだ」と感じました。それと同時に、未来への不安が押し寄せたため「健康寿命の延伸」に興味を持ちました。 また、私の祖母が認知症を患ったことも要因のひとつです。祖母はもう私のことを覚えておらず、会いに行っても他人のような扱いをされてしまいます。それがとてもつらく、また「健康寿命の延伸」に興味を持ちました。 「手触り感」や「自分ごと感」のあるプロダクトで、使う人が喜ぶ姿を見たいと考え始めた 前職では店舗やオフィスなどに向けた防犯系のシステム開発をしていました。とても価値のあるシステムではあったのですが、実体験として「店舗やオフィスなどの防犯」を強く意識したことがあまりなく、自身にとって「手触り感」や「自分ごと感」のある開発に携わってみたいと考えていました。そんな中Rehab for JAPANと出会い、実体験に基づく「健康寿命の延伸」への興味や、多くの課題を抱える介護業界に携わることで、多くの人達が喜ぶ姿を見たい。という思いから入社を決めました。 Rehab for JAPANで働くメリット 営業やCSメンバーがエンドユーザーの声を共有してくれるため、やりがいを感じやすい エンドユーザーであるデイサービス事業所の課題はとても多いため、良いものを提供すればそれだけ良いフィードバックをいただけることがやりがいです。Rehab for JAPANにはセールスやCSのメンバーが「お客様にいただいた嬉しいフィードバック」をSlackで共有してくれる文化があり、エンドユーザーからの感謝の言葉などが開発メンバーにもしっかり届きます。それを読むと、いつも「Rehab for JAPANに入社して、リハプランの開発に携われてよかった」と感じます。そのため、当社とともに、介護業界に対して「良いもの」を提供していきたいと考える方は特にマッチしていると思います。 Developer Experience(=DevEx:開発者体験)への取り組みを推進している 社会課題を解決するための良いプロダクトを作ることも大切なのですが、エンジニアとして「働きやすい」「楽しい」「幸せ」と感じることができるような組織づくりのため、Developer Experienceへの取り組みを進めています。また、進めるにあたって3つの軸を設定しています。 ・エンジニアリング基盤の強化 ・チームファーストな組織体制 ・エンジニア組織文化づくり 中でも、今最も注力しているのは「エンジニア組織文化づくり」です。現在Rehab for JAPANでは様々なプロダクト開発をしているため、多くの開発チームができています。チームが増えてくると、チーム外とのコミュニケーションが希薄になってしまうため、チームが異なるメンバー同士で1対1の相互インタビューを実施したりしています。インタビュー後、相手の自己紹介シートのようなものを作成してGitHubに上げてもらうことにより、チーム外とのコミュニケーションを図っています。チーム開発を楽しめる方にはとても良い環境だと思います。 業務委託であっても裁量が大きい 雇用形態に関わらずフラットな組織づくりを目指しているので、業務委託の方であってもシビアなところを依頼することがあります。また、各開発チームに裁量を与えているため、開発の進め方などを柔軟に変更することが出来ます。裁量があるからこそ、改善のための提案が積極的にできる方にはとても楽しめる環境だと思います。 テクフリについて 他のエージェントと比べて、紹介してくれる候補者の数が圧倒的 フリーランスエージェントはテクフリ以外にも利用しているのですが、紹介してくれる候補者の数が圧倒的に多いので助かっています。実際に1年半という期間で13名の方に参画いただけましたし、「短期間で即戦力エンジニアを採用する」という当初の考えを叶えてくれました。 スキルの高さだけでなく、人としての魅力も高い方が多い テクフリ経由で参画いただいた方は、スキルの高さはもちろんのこと、人として素敵な方が多い印象です。実際に現場でリーダー的な役割を担ってくださっている方もいますし、量だけでなく質も高いので大変助かっています。 取材を終えて 「本当に良いプロダクト」を創り上げていくことにこだわりが強い方が多いとのことで、これからの成長がとても楽しみな企業です。 介護業界の課題はまだまだ多いですが、解決に向けて一丸となっているRehab for JAPAN並びに「リハプラン」「Rehab Cloud」の支援をすることにより、テクフリもその一助となれば幸いです。 これからも、テクフリはテックカンパニーを徹底支援してまいります。
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フリーランス採用で大切な3つのこと 〜 株式会社データワイズ

テクフリ導入前後の変化 課題 / 悩み サービスインしたばかりであったため、人員を補充してサービスを更に強化していきたかった。 タイムリーな人材補充ができていなかった。 テクフリ導入後 テクフリから累計2名参画。 スキルセット×パッション×マインドにマッチした人材を提案してもらえている。 インタビュー概要 お話を伺った企業さま 会社名 :株式会社データワイズ 設立 :2019年1月 資本金 :50,0000,000円 代表 :今田 隆秀 所在地 :東京都港区 ミッション:「Visualize the Future」未来を可視化する 事業内容 :ジオデモグラフィック事業(「Datawise Area Marketer」の企画・開発・提供・運用) URL :https://www.datawise.co.jp/ お話を伺った担当者さま 部署 / 役職:代表取締役社長 氏名 :今田 隆秀 早稲田大学卒業後、マイクロソフト、ハーバードMBA、マッキンゼー等を経てデータワイズに参画。最初の会社で経験した「技術が社会を変える」を自らドライブしたいとの思いから、データワイズをスタート。 優秀な人材確保のためにフリーランス活用を開始 9,170万人以上のdポイントユーザーデータ×位置情報AI×マーケティング 株式会社データワイズ(以下、データワイズ)は、エリアマーケティング戦略の立案をサポートする「Datawise Area Marketer」を提供しています。 Datawise Area Marketer は、登録会員数9,170万名以上を誇るドコモ dポイント(株式会社NTTドコモが運営)クラブのアプリユーザーの位置情報や登録情報を元にした人流及び属性データと、独自開発した位置情報AI「Datawise GPS AI」を活用することにより、エリアマーケティング戦略の立案をサポートしています。 実際のサービス画面。直感的に扱える操作画面も大きな魅力である。 具体的には、任意の場所ごとに、任意の時間帯における滞在者数、さらにはその年代・性別・世帯構成や外食傾向等の詳細属性を分析可能にし、特に店舗の運営改善や新規出店に役立ちます。 実際に、大手スーパーチェーン店や大手カフェチェーン店を中心に、店舗改善やリブランディング・戦略立案から検証に活用されています。 サービスを通して「すべてを可視化」していく 現在、小売・飲食店舗の多くはデータ活用が不十分です。小売・飲食業においてはPOSデータの活用が中心になっているかと思いますが、POSデータでは購入前のお客様の動き、さらには店舗にいらっしゃらない人々、すなわち社会全体の人の動きは見えてきません。また、POSではレジを通った人数はわかっても、その人の年代・性別や「普段どれくらいの頻度で外食しているか」といった属性や行動傾向までは当然わかりません。そこで、日本全体の人々の動き、そしてその詳細属性・行動傾向を明らかにできる「Datawise Area Marketer」を活用いただき、あらゆるビジネスがその経営を可視化し、よりよい未来を作れる世界を創り上げていきたいと考えています。 実際のサービス画面。独自開発しているAIでは、GPS以外の多様なデータも併用し、、競合他社製品よりも高い精度を担保できるとのこと。 サービスイン直後、優秀な人材を求めてフリーランス活用開始 「Datawise Area Marketer」は、2020年3月にサービスインしました。当時、人流分析ツール業界の課題は、あくまでデータの表示のみにフォーカスしたものが多く、小売・飲食業のニーズに合わせた分析手法の実装やUXを実現できているものはほとんどないことでした。私と共にクライアントのニーズを分析し、一からサービスを設計、実装できる優秀なメンバーの参画が急務でした。 優秀な方に参画いただくことが何よりも重要であり、契約形態には創業時からこだわりませんでした。エンジニアさんの意向によって契約形態を使い分けており、おかげさまで正社員・フリーランスともに優秀な方に参画いただいています。 フリーランスの方にご活躍いただくために重視する3つのポイント スキルセット スキルシートを見て、1度面談をしただけでは候補者のスキルが不明瞭であることが多いです。そのため、データワイズではエンジニアの方には必ずコーディングテストを実施させていただいております。データワイズが求めるスキル要件は高めであると自負していますが、テストを行うことによりミスマッチを大きく防げています。 パッション データワイズが提供するサービス「Datawise Area Marketer」、ミッションである「Visualize the future」に共感いただき、共に創り上げていきたいと思っていただけるかどうか。という点も重視しています。サービスインしてたった2年で、すでに数多くの日本を代表する企業様に毎週(お客様によっては毎日)ログインして使っていただけるサービスになりました。私たちのサービスは、お客様の小売・飲食ビジネスを変えられるものになることを期待されています。このチャレンジに共感していただけるかどうかも、大事な視点だと思っています。 マインド データワイズはまだまだスタートアップなので、少数精鋭で一人ひとりが担当パートの責任者です。担当分野について、自ら考え、手を動かし、いいものを作る、ということが日々の業務になります。このスタートアップマインドを持っているかどうか、という点も重視しています。 データワイズで働く3つのメリット 社会に大きなインパクトを与えられる 大手スーパーチェーン店や、大手カフェチェーン店など、誰もが知るような名だたる企業さまに利用いただき、「これがないと経営企画ができない」とまで言われています。 そんな、社会に対して大きなインパクトを与えられる「Datawise Area Marketer」の開発に携わることは、大きな経験になると思います。 ハイスキル集団とともに働ける データワイズでは、年齢や国籍関係なくスキルが高い方を採用しています。実際に、20〜60代まで幅広い年齢層で構成されており、国外だとキルギスの方がいらっしゃったりします。スキル第一主義のハイスキル集団でともに働くことは、大きな経験になると思います。 最先端領域に幅広く携われる データワイズでは、GCPベースのサーバーレス環境で開発を行っており、前述したとおりdポイントユーザーデータという他社では触れることのできないビッグデータを用いています。また少人数のチームであるため、1人1人の裁量がとても大きいです。独自にAI開発も行っており、最先端の領域に対して幅広く携わることができ、スキルアップに繋がると思います。 テクフリについて エージェントのIT知識が豊富 テクフリのエージェントさんは、他社のエージェントさんと比べてIT周りの知識がしっかりあるように感じます。開発に関する専門的な言葉を用いた要件をお伝えをしても、しっかりとマッチした方をご提案いただけるので、とても助かります。 前述したとおり、データワイズのスキル要件は高いのですが、テクフリのエージェントさんであれば安心しておまかせすることができます。 事前のスクリーニングがしっかりしている 前述したとおり、当社は「スキルセット」「パッション」「マインド」の3点を漏れなく大切にしています。テクフリのエージェントさんからはスキルだけを見た提案ではなく、3点漏れなくマッチした方をご提案いただけるので、とてもありがたいです。 フリーランスの方との事前面談等で、データワイズにマッチするかどうかしっかりスクリーニングをしてくださっているのだなと感じます。 企業とフリーランス双方のことを考えている テクフリのエージェントさんは、対応のスピードが非常に早く、弊社の希望をふまえて前述のようにマッチする方をご提案いただけるため、お仕事をご一緒しやすいです。 また、実際に参画されたフリーランスの方と入社後1on1をしても、「事前にエージェントさんから手厚く情報もらっていたので、ギャップはないですよ」といった話を伺っています。この話を伺って、一層テクフリさんのファンになりました。 取材を終えて 「ビッグデータ×AI」という最先端領域で「すべてを可視化」させるために急成長中のスタートアップ企業、データワイズ。 「スキルセット」だけではなく、「パッション」「マインド」面でもマッチしているかどうかを重視し、ハイスキル集団を創り上げることによりサービスを成長させています。 これからも、テクフリはテックカンパニーを徹底支援してまいります。
企業インタビュー

大手コンビニグループ会社でもフリーランスを大量活用 〜 株式会社ローソンデジタルイノベーション

テクフリ導入前後の変化 課題 / 悩み 内製開発の急拡大により社員エンジニアだけでは案件をカバーしきれなくなってきたため、業務委託で即戦力エンジニアを獲得する必要があった。 業務委託IT人材支援会社の取引先は1社あったが、「提案の質とスピード面」「コストコントロール面」の観点から取引先を増やしていきたかった。 テクフリ導入後 テクフリ導入から1年で累計11名参画。 業務委託での即戦力エンジニアを採用しやすくなった。 インタビュー概要 お話を伺った企業さま 会社名 :株式会社ローソンデジタルイノベーション 設立 :2016年1月 資本金 :9,900万円 代表 :筒井 英樹 所在地 :東京都品川区 ビジョン :Professionalism、Imagination、Technologyの力でInnovationを生み出す会社へ 事業内容 :ローソン事業のデジタル化推進およびローソン次世代システムの設計・開発・導入・運用 URL :https://www.ldi.co.jp/ お話を伺った担当者さま 部署 / 役職 :サービスデリバリー本部 / シニアマネージャー 氏名 :川端 賢彦 モバイルアプリだけでなく、Web、サーバーサイドに至るまで幅広く全般的にこなすフルスタックエンジニア。 株式会社ローソンデジタルイノベーション入社後、ローソン公式アプリやCEATEC2018展示向けキャッシュレス決済アプリの開発・マネージメントを担当。 現在は、開発に関する業務だけでなくエンジニアリングマネージャーとして採用業務も担当。toC領域の開発チームメンバー20名以上(エンジニア/ディレクター/PM/デザイナー)をマネジメントしている。 Webサービスを企画・開発することが好きで、プライベート時間を利用してアプリを作ることも多い。これまでに個人開発したアプリは合計約100万DLを誇り、コンテストでの受賞歴もある。 部署 / 役職 :サービスデリバリー本部 / モバイルアプリエンジニア マネージャー 氏名 :阪口 祐香 エンジニア歴12年、Androidアプリ開発経験10年、iOSアプリ開発経験2年のモバイルアプリエンジニア。 2016年から約2年フリーランスを経験後、2018年3月に株式会社ローソンデジタルイノベーションへ入社。主にローソン公式のAndroidとiOSアプリの開発を担当。 Kotlinが大好き。 最近業務で使用した言語:Kotlin , Swift 即戦力エンジニアを求めてフリーランス活用を拡大 株式会社ローソンのIT戦略子会社として、内製化促進のために立ち上がる 株式会社ローソンデジタルイノベーション(以下、LDI)は、株式会社ローソン(以下、ローソン)の100%子会社であり、ローソンのデジタル化推進およびシステム開発・運用を内製化していくためのIT戦略子会社です。 ローソンのシステム/サービス開発をよりスピード感をもって行いたいという背景から、外部ベンダーへの委託ではなく内製化推進を目的として設立されました。 主に開発などのノウハウをローソン内に蓄積していくべき案件や、スピード感をもって進めていくべき案件を担当しており、メイン事業の一つとして「ローソンアプリ」の開発などが挙げられます。 「ローソンアプリ」のサービス開発は基本的にローソン事業部門と一体となって進めており、LDIは「そもそも、企画が実行できるかどうか」の最上流から関わります。そうすることにより、スピード感をもった開発が可能となっています。 「便利でお得」×「先端技術」なスーパーアプリ「ローソンアプリ」とは ローソンアプリは、ローソンの利用をさらに便利でお得にするため、さまざまな機能を持っています。 例として、以下のような機能が挙げられます。 実店舗で利用できるポイントカードをアプリに連携できる。 新商品をお得に購入できるなど、各種クーポンの獲得。 クリスマスケーキなどの催事商品をアプリから確認、予約ができる。 特に催事商品に関して、これまで紙媒体のみで周知・予約受付をしていましたが、アプリ内で対応が可能となりました。またアレルギー情報など、紙媒体で表示していた情報は全てアプリ内でも表示でき、安心して利用できます。 フルスクラッチでフルリニューアルを遂げた「ローソンアプリ」の今後 2020年5月にフルリニューアルをした際、フルスクラッチでの開発を実行しました。 その後は技術負債を残さないようにするため、週に1度ミーティングを実施し、長期的な運用コスト削減のための施策を実行しています。 また激しい技術の移り変わりに対応していくため、iOS版ではSwiftUI、Android版ではJetpack Composeの導入を直近では目指しています。 社会のインフラであるコンビニに関するアプリ開発だからこそ、社会に寄り添いながら、社会の課題を解決していくために進化をし続けていきます。 テクフリについて フリーランスの視点で案件を探し、テクフリに問い合わせた 業務委託の即戦力エンジニアを確保するにあたり、フリーランスエージェント会社の新規開拓をしておりました。「自社にマッチしたフリーランスが多く登録しているサービス」を探すため、フリーランスの視点にたって実際に案件を探していく中で、テクフリが目に入りました。 丁寧な事前準備により、スムーズに面談ができる エンジニアを提案いただく際の質・量・スピードには大変満足しております。 またテクフリからご提案いただいたエンジニアと面談をする際、テクフリとエンジニアの間で事前面談を実施しておいてくださるのがとても助かります。求める全ての必須スキルのマッチ度やコミュニケーション能力、社内の雰囲気などを事前にお伝えいただいた上で面談が実施できるので、面談自体がスムーズなだけでなく、参画後のカルチャーギャップが無く業務に臨んでいただくことができています。 LDIではたらくメリット 設計されつくしたアーキテクチャのもと開発ができる 前述のとおりローソンアプリは2020年のフルリニューアルの際に、アーキテクチャを設計し直すところからフルスクラッチで再開発をしました。そのため、今でもブレなく運用できています。また規則性の高いコーディングを実現できているため、ジョインしたばかりの方からも「読みやすい」「テストコードが書きやすい」といった声を頂きます。 モダンな環境でのスキルアップができる 激しい技術の移り変わりに対応していくため、モダンな環境での開発にもこだわっています。そのような環境でのスキルアップを望んでいる方にはおすすめの現場です。 取材を終えて DX化の流れをいち早く察知し、コンビニエンスストア業界の中でもスピード感のあるテクノロジー導入を進めているローソンを内部から支えているLDI。 内部システムの開発によるDX推進はもちろんのこと、スーパーアプリ「ローソンアプリ」や、ウォークスルー決済システム「Lawson Go」など、いち消費者としても進化が楽しみなテックカンパニーです。 これからも、テクフリはテックカンパニーを徹底支援してまいります。
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スタートアップ期だからこそフリーランスの活用に踏み切った理由 〜 株式会社KiZUKAI

テクフリ導入前後の変化 課題 / 悩み プロダクトの成長のため、中長期的な基盤設計をしていきたかった。 プロダクトの難しさから、正社員よりプロジェクト経験の多い業務委託を雇用するほうが好ましいと考えていた。 テクフリ導入後 ついに2023年1月末で基盤設計が一区切り。 テクフリ導入から約1年半で累計11名参画。 インタビュー概要 お話を伺った企業さま 会社名 :株式会社KiZUKAI 設立 :2016年3月 資本金 :258,598,000円 代表 :山田耕造 所在地 :東京都新宿区 事業内容 :SaaS事業 −「 KiZUKAI」(SaaS)の開発および提供 メディア事業 − 顧客体験にまつわる情報発信メディア「CXLab.」の企画・運営 コンサルティング事業 − カスタマージャーニー戦略のファシリテート − カスタマージャーニー制作のワークショップ URL :https://kizukai.com/ お話を伺ったご担当者さま 部署 / 役職 :取締役CTO 氏名 :永山 勇太 大手グローバル企業にてカスタマーサポートを軸に様々なチャネルでCRMディレクションのノウハウを築き上げる。自身が経営するシステム開発会社の経験を活かし、2016年9月に株式会社モンリッチ(現:株式会社KiZUKAI)のCTOに就任。顧客体験管理が収益につながる次世代型CXMツール「KiZUKAI」の開発に従事し、サービス設計・開発を牽引する。 スタートアップ期だからこそ、フリーランスの活用を開始 サブスクリプションサービスから注目を浴びる次世代CXMツール「KiZUKAI」とは 株式会社KiZUKAI(以下、KiZUKAI)が開発・提供する「KiZUKAI」とは、企業のデータ活用に関する課題を解決し、顧客体験(CX = Customer Experience)を向上させ、顧客ロイヤリティを劇的に向上させるCXM(Customer Experience Management)ツールです。 現在、日本企業の多くはデータ収集・活用に課題を抱えており、「自社サービスをエンドユーザーがどのように利用しているのか」を把握できていません。理由はいくつかありますが、収集しているデータが適切でない場合や、そもそもデータを取得していないケースなどが挙げられます。 そのような状況では、社内の仮説に基づいた施策を労働集約的に回していくしかありません。エンドユーザーの実態と乖離のある施策に多くの工数を割くも効果が薄い状況を打破し、エンドユーザーの利用動向に応じた施策を実施してロイヤリティをあげるための機能をKiZUKAIで開発しています。 KiZUKAIはエンドユーザーの利用動向を可視化・自動セグメントすることにより、CX向上のための施策をデータドリブンに実行できるツールです。 データ収集や活用の設計は専門知識を要するため、コンサルティング事業やメディア事業を営むことにより、複合的にCX / DX領域を盛り上げ、日本の新たなスタンダードとなることを目指しています。 とにかく「動くものを早く、安く」つくるために必死だったオフショア活用時代 KiZUKAIは当初、そのプロダクトの専門性から投資家たちの理解・共感を得ることが難しく、プロダクト開発に必要な資金調達が困難な状況でした。 そのため、まずは投資を受けられるレベルのプロダクトを自己資金のみで作り上げる必要があり、永山CTO自らデザインやコーディングをしながら、安く開発力を確保することができるオフショア開発を活用していました。当時はとにかく「動くものを早く、安く」つくるために必死だったため、ドキュメンテーションなどは全くせず、コードのクオリティもチェックせず進めていました。 PMFを達成し、基盤構築のためにフリーランス活用へと舵を切る プロダクトのニーズやある程度の顧客を獲得できた段階で、長期的な拡張性を担保するために基盤を再設計しようと判断しました。また、それと同時にフリーランスの活用を開始しました。 基盤を再設計するにあたり、オフショアではなく日本人に依頼したいと考えていました。理由としては品質面が挙げられます。外国人が駄目というわけではなく、コーディングやセキュリティ面で日本企業が求めていることを理解してくれており、日本企業が求める品質を担保してくれやすいのはやはり日本人だろうという考えからです。 また、フリーランスの方にするのか、正社員として雇用するのかという選択に関しては、プロダクトの難しさや求める技術レベルの高さからプロジェクト経験豊富なフリーランスへの業務委託を選択することにしました。 フリーランスの活用について プロフェッショナルな意識を持って働いてくれる方が多いイメージ フリーランスとしてやっていきたいという方の中で、「自由に働きたい」という想いを持っている方はかなり多いと思っています。「自由」には「責任」が伴いますので、「コミット力」や「タイムマネジメント力」などが正社員以上に求められます。そこに対してプロフェッショナルな意識を持って働いてくれる方は、スタートアップ期で人数が少ない中でも自走してくれるので、大変助かります。 「責任」が伴う「自由」を追い求めるフリーランスにはやはり、そういった方が多いイメージですね。 テクフリについて フリーランスエージェントはテクフリで一本化 フリーランスの活用を開始するに当たり、もともとは複数のフリーランスエージェントとやり取りをしていました。しかしながら、途中で連絡が途絶えてしまうようなエージェントさんがいくつかあり、そのような中で、テクフリさんは唯一依頼を遂行し続けてくださっていました。 また、他のエージェントさんと比べてコストメリットも高かったため、テクフリさんで一本化しようと決めました。 キャッチボールがスムーズ 人材の提案を頂いた際に「もっとこういう人がほしいです」という要望を出すと、すぐに要望に沿った方をご提案下さるので、話が早く進んで助かります。 テクフリ経由での稼働者について テクフリさんからの稼働者は皆さん自分事化して働いてくださっています。 「KiZUKAIで働くのが楽しい」といってくださる方もいれば、週5未満の稼働にも関わらず週5レベルのパフォーマンスを発揮してくださる方もいます。また、過去に辞められてしまった方とも飲みに行ったりしています。仕事なのか、プライベートなのか、境界線が良い意味で曖昧な方を多く見つけられているので幸いです。 KiZUKAIで働くメリット 様々な業界の実態を知ることができる KiZUKAIはフィットネスジム、オンライン英会話、健康食品、化粧水など、様々な業界がお客さんになり得ます。 実際に様々な業界のお客様からデータを預かり覗いてみると、その業界の実情を知ることができるのでとても面白いです。 私自身とても飽き性なのですが、全く飽きること無く続けることができています。 全世界共通であるデータリテラシーを養うことができる データ活用は世界的な課題であり、裏を返せばチャンスでもあります。データリテラシーを養うことにより、市場価値を上げることができます。 ビジネス的感覚を養うことができる コーディングは全世界共通であるため、そこで戦っても勝つのは至難の業です。ですので、もう少し上のレイヤーである「事業としてプログラムを作り、それを売る」というビジネスモデルのもと、「コミュニケーション力」「マネジメント力」といったビジネス的な感覚を養うことにより、市場価値を上げることができます。このビジネス的な感覚は、マネージメントレイヤーでなくても求められるようになるスキルであるため、養っておくべきであると思います。 チーム方針「好きなことだけやる。苦手なことはやらない。」 CTOとして、開発メンバーには「好きなことだけやってください。苦手なことはやらないでください。」と伝えています。「遊びなのか仕事なのかわからないという状況」により、自分もメンバーもハッピーにしたいという想いがあり、またそれを作り上げるのが自身の役目でもあると思っています。そのため、苦手なことは積極的に伝えてもらうようにしています。 チームの雰囲気 無邪気にやっている方が多いです。(笑) 基本はフルリモート勤務なのですが、たまに出社して何人かで飲みに行くみたいなこともしています。開発メンバーはまだまだ少ないですが、非常に仲が良いです。 永山CTOがKiZUKAIに入社した理由と働く理由 もともと独立志向が強いタイプで、2013年頃からフリーランスとして活動しており、オフショア開発を営む法人を持っていました。多くの企業さまの受託開発をしていく中で「自分自身が主体となってプロダクトを作り、売ってみたい」と考えるようになり、ちょうどその頃、現在代表取締役CEOの山田耕造に出会いました。山田は当時から「顧客体験やデータ活用に関する何かをやりたい」と話しており、技術的なレベルの高さや実現性のハードルの高さに面白みを感じ、2016年8月に入社を決めました。 入社当初はコンサルティング事業のみを営んでおり、企業のコールセンターに集まったお客様の声を分析・レポーティング・改善案の提示などを行っていました。しかしながら、人材リソースには限界があるため、2018年頃に業務の自動化を推進しはじめました。そして2019年に投資をいただき、ついに「KiZUKAI」というモデルで走り出すことが出来ました。 コールセンターでの経験から、お客様の要望はしっかりコールセンターに届いているのに、製品設計部門はお客様が求めていることを知らず、経営層は売上拡大のために何ができるかを悩んでいるという、不毛な世界があることを知りました。これを仕組み化していくことにより解決していきたいというのが今の原動力になっています。 取材を終えて 一見内容が非常に難しいプロダクトである「KiZUKAI」ですが、日本のみならず世界の課題である「データ活用」に一石を投じるものであり、CX(顧客体験価値)向上を見込めるというのが大きなポイントです。 CX(顧客体験価値)が向上するということは、企業だけではなくエンドユーザーである我々一般消費者にとっても大きなメリットとなります。 「KiZUKAI」のさらなる成長により、企業とユーザーの双方がハッピーになる世界をぜひ見届けたいです。 これからも、テクフリはテックカンパニーを徹底支援してまいります。

お知らせ

2023/02/07

インボイス制度による収入減少分の「テクフリ」対応について

2023/02/07

ITフリーランスの案件サイト「テクフリ」が、インターネット調査でNo.1を取得しました

2023/02/07

ITフリーランスに特化した福利厚生サービス「ITフリーランスコンソーシアム」がサイトリニューアル

2023/02/07

サイトリニューアルいたしました。

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